いつでも機嫌が良い3歳息子。明るい性格だと思いきや、実は本人の努力あってのものだった!?

いつでも機嫌が良い3歳息子。明るい性格だと思いきや、実は本人の努力あってのものだった!?

パパ頭さん(@nonnyakonyako)がX(Twitter)に投稿した育児漫画に3.5万件以上のいいねが集まっています。いつも機嫌が良い3歳のととちゃんを「明るい子」だと思っていたパパ頭さん。しかし、そこにはある努力があったのでした。

ととちゃんの努力

ににくん・ととちゃんの兄弟を子育て中のパパ頭さん。
「明るい子?君の努力の賜物だったのか。」と投稿したのは、3歳のととちゃんの明るさについてパパ頭さんの気付きを描いた漫画でした。

いつでも機嫌良く見えるととちゃん。

例えば雨のせいで外で遊べなくてもDVDで映画を見ようとするなど、嫌なことがあったとしても切り替えが早いのだそう。

そんなととちゃんを見て、パパ頭さんは日頃から「明るい子だな~」と思っていました。

しかし、最近気付いたことが。

また別の日。それはパパ頭さんが、ふとソファに座っているトトちゃんを見かけたときのこと。
何かを口に入れている様子のととちゃんに何を食べているのか聞くと「グミ~」との答え。眉間にしわを寄せて、なんだか不機嫌そうです。

「にに(お兄ちゃん)にね、ウノで負けたの」と話し出すととちゃん。

「それでグミ食べてんの」
「ん?どゆこと?」出来事がうまく繋がらずパパ頭さんが尋ねます。

「負けたの悲しい。けど……

グミ食べるとおいしいから、楽しくなるんだよ」
ととちゃんは、どこか自慢気に教えてくれました。

それを聞いて(なるほど!!)と気付いたパパ頭さん。

お兄ちゃんにウノで負けて自分が悲しいことを理解したととちゃんは、その悲しみを抑えるためにグミを食べました。
それは、つまり「自分で自分の機嫌をとった」ということ。

パパ頭さんは(ととのことを勘違いしていた)と感じました。

ととちゃんは「明るい子」ではなく、「明るくいるために努力できる子」だったのです。
外側から見ている姿は同じように機嫌が良くても、それはととちゃんが自らを機嫌良くしようと努力していたからこそ。大きく異なりますね。

「ととちゃんすごいぞ」
パパ頭さんに褒められて「え~?そうかな~?」と、ととちゃんもうれしそうです。

そしてママのところへ行って、「ママ~もうひとつグミほしい」とおねだりしました。

「え、また?」とママが返すと、「パパがグミ食べてるのすごいって」と言うととちゃん。
どうやら褒められたのは、グミを食べていたことだと勘違いしたようです。かわいらしい勘違いですね。

「ととちゃんたくさん食べられるよ、すごい~?」と聞かれ、「いや、そうじゃなくて」とうろたえるパパ頭さん。
「どういうこと?」とママも分からなかったようです。

パパ頭さんは「この後、何がすごいと思ったのか丁寧に説明しました。」ともコメントしていました。
お話をうかがいます。

ととちゃんの切り替えの早さ

ととちゃんは「嫌なことがあっても切り替えが早い」とのことでしたが、どれぐらい早いのでしょうか。

「嫌なことの程度にもよりますが、基本的にはものの数分でけろっと切り替えてくれてます。
何か思い通りにいかないことがあって泣いたりしてしまっても3分後には泣きやみ、あまり引きずっている様子もなく、別のことに目を向けてくれることが多いです」

泣くほどのことがあっても、自分からそれを切り替えられるのは本当にすごいですね。コメント欄には「大人でも難しいのにすごい」などの声が数多く寄せられていました。

ととちゃんの努力は頼もしい

「明るくいるために努力できるととちゃん」がとても素晴らしかったです!ととちゃんの努力に気付いたとき、パパ頭さんはどのように思いましたか。

「とても頼もしく感じたと同時に、彼に対する評価が正当でなかったことを反省しました。
切り替えの早さは、彼の先天的な性格というより後天的な努力によるもの。
これからはそれを意識的に褒めてあげたいなと思いました」

投稿には「この後、何がすごいと思ったのか丁寧に説明しました。」とありましたが、説明を聞いてととちゃんはどのような反応でしたか。

「私の説明がやや複雑になってしまったためか、ちょっと首をかしげる様子はありましたが、とにかく褒められたことがうれしかったようで、誇らしげにしていました」

「明るくいようとする努力」が、ととちゃんにとって当たり前だからこそ、なぜ褒められているのかすぐに分からなかったのかもしれません。けれど、ととちゃんのしていることは、誰にでもできることではありませんよね。

ととちゃんの努力はお兄ちゃんの影響?

ととちゃんが、このように自分をコントロールできるようになったのは「長男であるににがいつもそばで寄り添ってくれていたことが大きいように思います」と話してくれたパパ頭さん。

「にには、ととが悲しんだり怒ったりする度に、おもちゃを持ってきてくれたり絵本を読んでくれたりして機嫌をとってくれていました。
そうしたやり取りを通じて、自分自身の感情のコントロールを学んだのかもしれません」

お兄ちゃんのやさしい対応のおかげで、ととちゃんはどうすれば自分の機嫌が良くなるのかが分かるようになったんですね。

大人でも難しいと感じる人の多い「感情のコントロール」。それを3歳にして身につけているととちゃんは素晴らしいですね。また、それがお兄ちゃんのやさしさによるものだというのも、また感動する今回のお話でした。

取材協力:パパ頭さん(@nonnyakonyako)

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  • パパ頭さんの書籍『パパが育休とってみたら妻子への愛が深まった話』
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