「特大荷物スペースは必要?」0歳と2歳を連れて新幹線7時間移動をのりきった方法教えます!
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「特大荷物スペースは必要?」0歳と2歳を連れて新幹線7時間移動をのりきった方法教えます!

帰省や旅行で長距離の移動が多くなる季節、子どもを連れての移動は荷物も多く、ことさら大変ですよね。

最近は、新幹線に「特大荷物スペース」があると聞いたことがある人も増えたと思いますが、必ず予約しないといけないのでしょうか?

そもそも、予約に追加料金はかかるの…?

帰省時は0歳児と2歳児を連れて新幹線に往復7時間も乗るというワーママライターの植松愛実が、子連れ帰省をのりきるためのポイントを解説します!

「特大荷物スペース」って?予約は必要??

旅行

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「特大荷物スペース」は、縦・横・高さの3辺の合計が160cmを超える荷物を置くために設定された荷物置き場のこと。

東海道・山陽・九州・西九州新幹線の指定席車両で、一番うしろの座席のさらにうしろのスペースを指し、「特大荷物スペースつき座席」を事前に予約することで使うことができます。

追加料金は必要なく、通常の指定席券と同じ値段です。

「特大荷物スペースつき座席」は、要するに最後部座席のことなのですが、駅にある券売機などでチケットを買うときには「最後部座席」という選びかたではなく「特大荷物スペースつき座席」というボタンを選ぶ必要があるので、覚えておくのが便利です。この座席が設定されている車両では、予約した人以外はこのスペースを使うことができません。

3辺の合計が160cmを超える荷物を東海道・山陽・九州・西九州の各新幹線に持ち込む場合は、かならずこの座席の予約が必要。ちなみに予約すれば何cmでも持ち込めるわけではなく、3辺合計が250cmを超える荷物はそもそも持ち込み自体が禁止されています。

なお、東北・北陸・上越の各新幹線にはこういったスペースがなく、予約不要(つまり早い者順)で使える共用の荷物置き場があることが多いです。車内に持ち込める荷物の3辺合計は、同じく250cmまでです。

160cm超えてなくても…

新幹線

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「特大荷物スペース」は大きな荷物の人のために設定されたものなので、大きな荷物がない人があえて予約すべきではないのですが、ベビーカーの置き場を必要としているなど、事情がある人が予約するのは問題ありません。

そのため筆者は、帰省時にはできるだけ早く指定席を予約して、一番後ろの座席を取るようにしています。通常のベビーカーであれば、たたんで座席上の荷物棚に収納できますが、子どもをベビーカーからおろして抱っこした状態でベビーカーをたたみ、それを座席の上まで持ち上げて…というのは至難の業ですよね。

しかも、キャリーケースなど大きな荷物も、せっかく荷物棚にのせたのに、直後に子どもの機嫌が変わっていろいろ必要になり、また荷物をおろして…ということも。これらを座席うしろの特大荷物スペースに置くことができれば、帰省の移動が格段にラクになります。

【参考】
JR東海 荷物に関するご案内
JR西日本 JRおでかけネット
JR東日本 列車への大型荷物の持ち込みガイド

注意点も…

ゴールデンウイークなど、家族連れの移動が多くなる時期には、新幹線に「お子さま連れ車両」が設定されることがあります。ただ、この「お子さま連れ車両」には「特大荷物スペースつき座席」の設定はありません。

また、「特大荷物スペースつき座席」とそうでない座席をまとめて予約することはできません。そのため、たとえば指定席車両で最後部座席とそのひとつ前の座席を家族で利用するときは、「特大荷物スペースつき座席」と通常の座席を個々に予約する必要があります。

荷物棚で失敗!?

荷物棚

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新幹線で荷物を置く場所といえば、座席の上の荷物棚もありますよね。平均的なサイズのベビーカーであれば3辺の合計が160cmもないので、理論的にはこの荷物棚にのせることができるのですが、筆者には失敗した経験も。

ある年の帰省時、行きの新幹線ではベビーカーを荷物棚にのせられたものの、帰りの新幹線ではなぜか棚にベビーカーが入りませんでした。どうも車両の種類ごとに微妙に棚のサイズが違うようで、キャリーケースのように四角い形のものならあまり問題はなさそうですが、ベビーカーのように凹凸の多い形状のものは注意が必要です。

帰省時の心配ごとを少しでも減らして出発しよう!

子どもを連れての長距離移動は心配ごとが多く、出発前から気疲れしてしまいがちです。

ですが、座席の仕様や大きな荷物の持ち込みルールを事前に把握しておくだけで、移動当日の焦りや負担をぐっと減らすことができます。

これからの帰省や旅行を少しでも快適にのりきるためのヒントとして、参考にしてみてはいかがでしょうか。

※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※記事によっては、生成AI(Adobe Firefly、Geminiなど)によって制作された画像が含まれる場合があります。

■執筆/植松愛実…サンキュ!STYLEライター。本業の気象予報士と副業の料理人、2足のわらじを履く主婦。サンキュ!STYLEでは、誰かに教えたくなるお天気の豆知識や災害に備えるコツ、「食」に関する情報を中心に発信中。インスタグラムは@megumi_kitchen_and_atelier

編集/サンキュ!編集部

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