収納は押し入れだけ。それでもサクッと片づく工夫をしています
築40年の団地に暮らすめむさん。最新マンションのよく考えられた収納とは違い、大きな押し入れがどーんとあるだけ。でも、めむさんは収納家具をそれほど置かずに、使いやすくて片づけやすい状態をつくることに成功しました。その際、注目したのが壁。出しっ放しを防ぐには、片づけのハードルを下げるのが得策ですが、壁を活用することで、”使うところに使う物”を置けるから、片づけもその場で完了。子どもとの暮らしで散らかることはありますが、片づけ動線が短いラク収納のおかげで、毎晩のリセットも面倒にならずに続けられるのだそう。
- 収納が少なくても、サクッと片づく理由
1 「壁」を収納場所に活用している!
2 「折りたためる家具」を活用している!
【工夫1】少しでも部屋を広く使いたいから「壁」を収納場所にする
壁を収納場所として活用すれば、収納家具を増やすことなく、床をふさぐこともなく、必要な場所にコンパクトに物が収納できます。
壁に向かい立ったままメモすれば、テーブルは散らからない

ダイニングの壁にカレンダー、プリント類、そしてメモ用紙を。思いついたときに立ったまま作業が完了できるよう、1カ所に集合させているので、食卓に紙が置きっ放しにならず、散らかり知らず。
ブルーレイプレーヤーは壁に引っ掛ければ戻しやすい

リビングの壁には無印良品の「壁に付けられる家具長押」とS字フックを利用した壁収納を設置。元に戻しやすいうえ、スッキリ。
壁掛けなら、掃除道具をスリムに収納できる

玄関の壁にも無印良品の「壁に付けられる家具長押」を活用し、掃除道具をまとめて引っ掛け収納。キッチンにも洗面シンクにも近い場所なのでパッと手が伸ばせ、使用後に戻すのもラク。使いっ放しになりません。
【工夫2】狭い家の味方は、折りたためる家具
リビングも子ども部屋も各6畳なのに広々使えているのは、使わないときはたたんでおける家具を選んだから。ソファはベランダなどで使う折りたたみベンチ&チェアで代用して壁に立て掛け、学習机や椅子は押し入れ下段に収納。

無印良品のベンチ&チェアをソファに

子どもの机も折りたたみ式で、押し入れ下段にすっぽり収納