<教えてくれた人>
miiさん(神奈川県 39歳)
夫、長女(4歳)、長男(2歳)の4人家族。専業主婦。インスタグラム「@tmte_ie」では、団地リノベーションの工夫や暮らしの様子が人気。
◎HOUSE DATA◎
中古の分譲団地/2LDK(80平米)/築39年
腰高の壁を設置して、ゆる~く間仕切りしたリビング。家が楽しい雰囲気になるよう、入り口はア-チ型にしました。
この家に引っ越したら、節約を頑張らなくても貯蓄が増えました
子どもの入学前に、マイホームを手に入れたいと思っていたmiiさん夫婦。予算内で最大限こだわりを詰め込むために、古い団地のリノベーションを選択しました。「元々、インテリアや服など、買い物は大好き。でもこの家に住んだら、”こだわった家だからこそ、テキトーな物は置きたくない”と思うようになり、買い物自体が減りました。今は、キッチンから家族が楽しく遊んでいる姿を見るのが、いちばんの贅沢です」。miiさんが、大好きな家にするためにやったことを聞いてみました。
miiさんの家が大好きになった4つのポイント
【miiさん夫婦の家づくりのこだわり】
●リノベーション費用1600万円
築年数が古い団地を購入して、予算をセーブ。こだわりたい個所はたくさんあったけれど、ドア、トイレ、お風呂などは、リノベーション会社から提案されたベーシックアイテムを選んで、さらに予算を抑えました。
●大切にしていること家族の会話が増える家
家の中を回遊できるよう、間取りが正方形に近い家を選択。プライベートは守りつつ、完全には仕切らない部屋づくりで、家族間の会話が生まれやすくしました。
- 1 子育てのストレスは玄関を広く使えば(少し)解消できる

子どもが小さいと、外出前の身支度は大仕事。玄関がごちゃついているとさらに大変になるから、少しでも広く使えるよう「玄関で使う物だけ置く」「靴はすべてしまう」を徹底しています。
- 2 手をかけて楽しめるから雑貨よりも花を飾る

家のいたるところに花や緑を飾っているmiiさん。「水を替えたり手をかけた分だけ、長く元気でいてくれるのがかわいくて。花は、値段以上の楽しみをくれるインテリアです」。
- 3 仕事も遊びもはかどるよう収納以上に物は買わない

腰壁の裏側は、夫の仕事場兼子どもの遊び場。家族で使うスペースだから、夫グッズやおもちゃを増やすときは「今の収納におさまるか」を基準に必要かを判断します。
- 4 いちばん長く居る場所だから好きな物しか置きたくない

1日の中で、いちばん長い時間を過ごすキッチン。楽しく家事をするためにも、テキトーに選んだ物は置きません。好きな物に囲まれた空間をつくったら、物欲は自然と抑えられます。