「費目別」にやりくりテクニックを拝見!
Oさん(専業主婦)の場合
Oさん(福岡県 34歳)は、夫(44歳)、長男(7歳)、二男(5歳)、長女(3歳)、三男(11カ月)の6人家族。結婚してから、貯蓄0円→1000万円を2回達成しています。
食費などの生活費はもちろんのこと、子どもが多いとつい増えがちなおもちゃや習い事費も、ツボを押さえて暴走させません。子どもの笑顔を減らさずに、出費を抑えるテクは必見です♪
食費
子連れでの買い物は特売日を避けます。特売を当てにして、もし行けないと予算が狂ってやりくりしにくいので、実は通常価格で計算したほうが予算を守りやすいんです。普通の日なら混雑もなく、赤ちゃん連れでも疲れないので、〝必要なもの〞に集中できます。
おやつ代
夕食は5時半にスタート。子どもたちが帰宅したら「おやつよ~」ではなく「もうすぐごはんよ~」が合言葉。おやつの消費を抑えることができます。
習い事代

習い事は目的と期間を決めて厳選。上の3人ともピアノだけです。だらだら続けず、3年たったら継続するかやめるか、やる気を見て一度判断。
教育費
このお金を今使うか、10年後使うか考えます。貯蓄が多いほど選択肢も増えるから、すぐに小さくなる服にはあまりお金をかけません。
おもちゃ代

おもちゃは誕生日とクリスマスだけと子どもと約束。親も気まぐれに買い与えたりしないよう気をつけているので、今ではそのルールがすっかり定着。予算も守りやすく、子どもも真剣に欲しいものを選ぶので、長く大事にします。
「挫折しないメンタル」、どう維持してる?
せっかく家計をやりくりしてもストレスがたまってしまっては元も子もありません。ストレスはお金の乱れをつくる原因にもなります。毎日に“うれしい”を散りばめて、自分と暮らしを大切にすることも忘れずに。そこでOさんが実践している、心を安定させるためのコツをご紹介します。
家の中で“幸せ探し”
何の飾り気もない簡単なパンでも、手作りすると子どもたちは大喜び。パンを作っている時間は頭が空っぽになり、私の気分転換にも。手作りおやつの頻度も上がるので、出費も自然に減らせます。
ふつうの日でもお気に入り服を!
朝は必ず着替えてメイク。子育て中は汚れるからと身なりに構わず、毎日イライラしがちですが、発想を変え、気楽に着られる値段の服でおしゃれをしたら楽しみもアップ!子どもにもお金にも、ゆとりを持てるように。
本を読んで憧れを実現

お金や片づけ、ファッションの情報は本から。子育てであまり外出できなくてもストレスを感じずにすみ、散財防止にもなります。
部屋の乱れを直す
テーブルや棚の上には、物を出しっ放しにしないのがルール。こまかい収納は無理でも、物が見えないだけで部屋はスッキリ。1日一度でもリセットすれば、気持ちが整って、やりくりも継続できます。
本当に欲しいものだけ買う

「これだけは好き」があれば、あれもこれもお金を使いたくなりません。そこで、靴だけはプチプラものを、季節やシーンに合わせて買い足しているそう。バッグも、服も……は無理だけど、本当に欲しいものを手に入れているので、満たされます。
やりくりテクは続くものだけを実践
気になるやりくりは、まずはお試し。実際に取り入れるかどうかは、予算を守るうえで役立つか、自分がわかりやすいかで判断。
ストイックな方法で節約をしても長続きしません。まずは貯まる人の「考え方」をマネすれば、あなたもいずれ、貯まる人に変われるかもしれませんよ。
参照:『サンキュ!』7月号「ふつうの主婦でも1000万円貯まる方法、徹底解明! !」より一部抜粋。掲載している情報は18年5月現在のものです。撮影/天野良子 構成/出下真紀
『サンキュ!』最新号の詳細は こちら!