時間こそが最大の味方に。コツコツ長く続けるほど、利益が見込めます
「株式などの投資で一気にお金を殖やすのは、プロでも難しいもの。手堅く地道に殖やすには、『手数料が安い投資信託』を毎月積み立てで長期間続けること。これだけでいいんです!投資信託はコツコツ積み立てして長く続けるほど、複利効果で利益が殖えていくのがポイント。銀行の定期預金と比較したシミュレーション(下記グラフ)でも、20年後に大きな差がつくことは一目瞭然。だからこそ、少しでも早く始めることが大事です」。

*複利周期は1年。「投資信託」は想定利回り3%、「定期預金」は年利0.002%(税引き前)・利息の税率20.3%で計算。「投資信託」は、手数料、税金などを考慮していないため、実際の投資結果とは異なります。データ出典:SBI証券(投資信託)、知るぽると(定期預金)
市場の変動は気にしない!じっくり寝かすことが大事
「市場は日々変動しているので、購入している商品の価格が下落し、一時的に元本割れしたりするケースも起こり得ます。でも、そこで慌てないこと!そのまま続けていけば、価格が上下しながらもやがてプラスに転じることは、過去のデータでも実証済みです。20年先まで続けると考えれば、1日当たりの値動きはわずかなもの。一喜一憂せず、じっくり寝かせておくのが成功の秘訣です」。
ときどき投資するよりコツコツ投資の継続が大事!
残し貯めやボーナスのときだけ投資信託の積立金を増額し、また翌月は積立金を減らすという方法はおすすめできません。「着実に利益を殖やすには、分散・積み立て・長期の3セットが大事!途中で積立額を増減してしまうと、価格変動に影響されて利益が減ることも。同じ商品で増額する場合は、その金額で積み立てを継続していけるか検討してから手続きしましょう」。
長期的なコツコツ投資には「つみたてNISA」「iDeCo」がおすすめ!
*この特集で紹介している情報は、22年7月27日現在のものです。投資には元本保証はありません。損失のリスクも検討し、自己責任のうえで行ってください。