片づけなんてさっさと終わらせて、私がやりたいことに時間とパワーを使いたい
「整理収納アドバイザーが、”私はずぼら”なんて言っていいんだろうか?って迷いましたが、むしろ皆さんに共感していただけて……」と真紀子さん。使いたい物がすぐ取れること、しまうのがラクチンなことだけ気にして片づけを工夫します。だから「アレどこ?」と何度も聞かれたり、子どもの出しっ放しにイライラすることはありません。「片づけに時間もエネルギーも取られないから、空いた時間でやりたいことや好きなことができていますよ」。
- 片づけHISTORY
2003年(22歳) 大学卒業後、故郷(長野県)にUターンし、住宅リフォーム会社に就職。
2005年(25歳) 同僚(現在の夫)と結婚。専業主婦に。
2011年(31歳) 2歳違いの兄弟のワンオペ育児で3DKのアパートは物が雪崩状態に。
近藤麻理恵さんの『人生がときめく片づけの魔法』に感動し「片づけ祭り」を始める。整理収納アドバイザー1級取得。
2012年(32歳) 整理収納アドバイザーの活動開始。長女出産。一戸建てのマイホームに引っ越す。
育児と仕事で忙しくなり「片づけはずぼらでOK」と割り切る。
2018年(38歳) 起業支援やママ向けワークショップの企画運営など複数の仕事や活動をかけ持つ。
2022年(42歳) 自宅でオルタナティブスクールを始める。
夏だから、手間も体力消耗も最小限に
真紀子さんのずぼらな片づけ3大特徴。
ずぼらだし、片づけなんかに時間をとられたくないし。「映え」より「ラク」を大切にしたら、こんな片づけになりました。
1 面倒だからふたをしない
ふたを取るのが手間、ふたをするのも面倒、中に何が入っているか分かりにくい。だから、ふたはしません。「入っている物が丸見えなくらいがいいんです!」。
取るのもしまうのも秒。

【パッと出せるサクッとしまえる】
2 我が家ではしまう=投げ込む
布類は畳みません。物は並べません。しまう場所をザックリ決めて、そこに戻せばOK。「日常的によく使う物は、きちんと入っていなくてもOK。この場所に入っていさえすればいいんです」。
畳まない方が取り出しやすい。

【整えるのはもうやめた】
3 映えないけどデカ文字のラベルを貼る
ラベルを堂々と貼ると、見た目はちょっとダサくなる……?!「見映えより使い勝手が大切だから気にしません。小4の長女でも『あれはどこ?』とは言わず、必要な物を自分で出しています」。
食品庫にラーメンあるヨ!で伝わる。

【「すぐ分かる」のが一番偉い】