<教えてくれた人>
アベナオミさん
宮城県在住。2男1女のママイラストレーター・防災士。東日本大震災をきっかけに防災意識が高まり、防災士の資格を取得。子育て中のママならではの視点で語る、日常で実践しやすい防災アイデアが人気。
アベナオミさんがふだんから実践している3つの約束。
1 グラグラしたらだんごむしになる!

けがをすると致命傷になる「頭」「首」「手首」を守るのが「だんごむし」のポーズ。言葉がまだ理解できなくてもママが実践してあげれば、だんだんまねするようになります。親子時間に遊びの延長でも習慣づけるといいでしょう。
- 声かけポイント
「グラグラしたら頭に手を当ててだんごむし!」。ママがポーズを取りながら誘導して。守るべき部分をきちんと伝えるのがポイントです。
2 おうちの中の安全な場所に行こう!

家具が倒れたり、頭上から何か落ちたりしない場所。そんな安全なエリアを家の中につくっておき、ふだんからそこに移動する練習を。ママがそばにいなくても自分で移動できるようにしたいものです。
- 声かけポイント
親子で場所を決めておき、地震が起きたら移動する約束を。小さな揺れのときにでも、ふだんから繰り返し実践しましょう。
3 避難するときは「おかしもち」

園や学校など、集団で避難をするときのポイントとして浸透してきているのが「お」「か」「し」「も」「ち」。言葉を当てながら繰り返すことで、いざというときの混乱を防ぎます。
- 声かけポイント
「どうしてだめなの?」を説明しながら伝えるのもポイント。最初の言葉を出してクイズ方式にするなど、繰り返して覚えるのもおすすめ。