安いからって買いすぎてない?FPママが「チリツモ出費」を防ぐリアルな対策3選
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安いからって買いすぎてない?FPママが「チリツモ出費」を防ぐリアルな対策3選

子育て中は、つい「ちょっとだけ」の買い物が増えてしまいませんか?コンビニ、100円ショップ、ごほうび買いなど、一回は数百円でも積み重なると「こんなに使ってたの?」と驚くことも。

今回は、資産形成実践派FPおこめが「子育て家庭でちょい買いが増えやすい習慣」3つと、わが家で実践している対策を紹介します。

1. コンビニに「ちょっとだけ」入る

コンビニ店内で商品カゴを持つ女性

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「飲み物だけ」「子どものおやつだけ」のつもりでも、気づけば予定外の商品まで買ってしまった…そんな経験はありませんか?

特に、子どもの送迎や公園帰り、習い事の待ち時間などは「ちょっとだけコンビニ」が習慣化しやすい場面です。コンビニは便利な反面、新商品や限定商品が目に入りやすく、少額の出費が積み重なりやすい場所でもあります。

そこで、わが家が実践している「できるだけコンビニに入らない工夫」を2つ紹介します。

水筒やおやつを持参する

子どもが「何か飲みたい」「おなかすいた」と言いそうな場面では、あらかじめ水筒やおやつを用意しておきます。特にこれからの季節は、数十分ほどの外出でも飲み物を欲しがることが増えるため、洗っておいた空のペットボトルにお茶を入れて持たせるだけでも「何か買って」を防ぎやすくなります。

おやつも、事前にスーパーやドラッグストアで購入しておいたものを持参するようにしています。

「別のお店ならもっと買える」を伝える

コンビニの商品は、スーパーやドラッグストアより1〜3割ほど高いこともあります。そのため、わが家では「コンビニでお菓子を買うと2個だけど、スーパーなら3個買えるよ」といったように「同じお金でより多く買える」ことを子どもにもわかるように伝えています。

「コンビニはダメ!」と禁止するより、子どもにとってのメリットを伝える方が納得しやすくなります。

2. 子どもの「ごほうび買い」が習慣化している

アイスを食べる子ども

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「今日はがんばったから」「静かに待てたから」「買い物についてきてくれたから」といった理由で、お菓子や小さなおもちゃを買うことが習慣になっていませんか?

もちろん、たまの「ごほうび」は子どもにとって特別な楽しみになります。しかし、それが毎回になると「ちょっとがんばったら買ってもらえる」が当たり前になり、出費も積み重なりやすくなります。

特に子育て中は、親も疲れる場面が多いため「これで機嫌よくなってくれるなら…」と、つい買ってしまいやすいですよね。そこで、わが家では「毎回の出費」にならないよう、次のような工夫をしています。

ごほうびの条件と内容を事前に決めておく

わが家では、子どもの習い事の昇級試験などで「毎回のレッスン終わりじゃなくて、合格したときはごほうびを買おうね」と事前に約束しています。

たとえば、
親「合格したら何がいい?」
子「ジュース!」
親「じゃあ何味にする?」

といったように、内容まで先に決めておくことで、買いすぎ防止にもなり、子どもの納得感にもつながっています。

買うこと以外のごほうびを用意する

子どもの好きな料理を作る、子どもの好きな絵本を一緒に読む、公園に行く、好きな番組を見るなど「お金を使わないごほうび」も意識しています。

もちろん、これらは日常的にしていることでもありますが「今日はがんばったから○○しよっか」とあえて言葉にすることで、子どもにとっての「特別感」につながります。

子どもが求めているものはモノだけじゃない。「ごほうび=買う」だけにしないことで、出費の習慣化を防ぎやすくなりました。

すでに「毎回買う」が習慣になっている場合、いきなり完全になくすと子どもも戸惑います。「今日は買わない日」「特別な日だけ買う」など、ルールを少しずつ設けていくことで、ごほうび出費の習慣を改善しやすくなるでしょう。

3. 100円ショップに「見るだけ」のつもりで入る

文房具の並ぶ陳列棚

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便利グッズや収納用品、シール、おもちゃ、DIYアイテムなど「これほしい!」が並ぶ100円ショップ。子育て家庭にとって頼れる存在ですよね。その一方で、「見るだけ」のつもりで入ったのに、気づけばカゴがいっぱい…という経験はありませんか?

特に100円ショップは、子ども向けの商品も豊富。一つひとつは少額でも「これ買って!」が積み重なると、意外と大きな出費になりやすい場所でもあります。また、暇つぶし感覚で店内を回ったり、目的を決めずに見たりすると「予定外の買い物」が増えることも。

そこで、わが家では次のような工夫をしています。

買うものがあるときだけ行く

「なんとなく寄る」を減らすことで、予定外の出費を防げます。

目的のコーナー以外は見すぎない

店内をぐるぐる回るほど「これ欲しい」が増えやすいため、必要な売り場に直行し、その後はすぐレジへ向かうようにしています。

子連れのときは「欲しがりそうなコーナー」を避ける

おもちゃやシール売り場など、子どもが欲しがりやすい商品が置いてある場所は、できるだけ通らないようにしています。

100円ショップは便利な反面「安いから買ってもいいよね」が積み重なりやすい場所。わが家では「本当に使うか?」を意識して、せっかく買ったのに「すぐポイ」にならないよう気をつけています。

「チリツモ」をあなどらない!

「ちょい買い」は一度に数百円でも、積み重なると家計への影響は大きくなります。

特に子育て中は、
「ラクしたい」
「スムーズに済ませたい」
「機嫌よく過ごしてほしい」

という場面が多く、少額の支出が増えやすい時期でもあります。だからこそ「がまん」だけではなくお店への入り方やルールを見直すことが、無理なく節約を続けるコツにつながります。まずは「ちょい買い習慣」を一つ見直すところから始めてみませんか。

 

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■執筆/おこめ…サンキュ!STYLEライター。元小学校教諭で二児の母。夫婦で節約とインデックス投資を続け総資産5000万円を達成。FP2級保有。「自炊は最強の副業」をモットーに、教員経験を活かして暮らしとお金の整え方をわかりやすく発信。インスタグラムは@ocome_money_life

編集/サンキュ!編集部

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