冷蔵庫の「余白」は心のゆとり。無理なく食費を抑える整え方
出典:写真AC

冷蔵庫の「余白」は心のゆとり。無理なく食費を抑える整え方

「なんだか最近、食費がかさんでいる気がする……」 「冷蔵庫の奥から賞味期限切れの調味料が出てきた!」

そんな経験、一度や二度ではありませんよね。忙しい毎日、料理を作るだけでも精一杯。冷蔵庫の中まで完璧に管理するなんて、正直ハードルが高いものです。

でも、ほんの少しのコツで、お財布にも心にも「ゆとり」が生まれるってご存知でしたか?今日は、そんな無理なく続けられる冷蔵庫の整え方をお話しします。

「全出し」でリセットして、気持ちをスッキリ

まずは週末のちょっとした時間に、冷蔵庫の中を一度「全出し」してみませんか? 全部出してから、除菌シートでさっと拭き上げるだけで、驚くほど清潔感が戻ります。

全部出すのが大変なら、「今日は野菜室だけ」と決めてもOK。空っぽになった冷蔵庫を見ると、「あ、こんなに広かったんだ!」と嬉しくなりますよ。

定位置は「ゆるく」決めるのが長続きのコツ

「ここにはこれを置く」と決めておくと、買い物に行っても迷うことが減ります。 例えば、納豆や味噌、卵など、いつもの食材の特等席を決めておきます。

そして大切なのが「フリースペース」。いただいたお土産や、明日の朝食べたい残り物など、「とりあえず置ける場所」を一段設けておくだけで、冷蔵庫がパンパンになるのを防げます。

最近は、「献立アプリ」も進化していますよね。冷蔵庫にある食材を入力するだけで「今日はこれが作れるよ」と教えてくれるものもあります。手書きのメモとアプリを併用すると、さらに「買いすぎ」を防げますよ。

「空っぽ」を目指すゲームを楽しもう

毎日忙しいと、ついスーパーへ行って「ついで買い」をしてしまいがち。でも、今は「冷蔵庫の中にあるものを使い切る」ことをゲームのように楽しんでみませんか?

「今日はキャベツと卵で何ができるかな?」 そうやって工夫して料理が完成したとき、なんだか小さな達成感を感じませんか?スーパーに行く回数が減れば、自然とお財布にも優しくなります。

「余白」は心の余裕に直結します

ぎゅうぎゅうに詰め込まれた冷蔵庫は、電気代もかかりやすく、何より「何を使い忘れているか」が見えなくなってしまいます。

詰め込むのは6割程度。上から見て、どこに何があるかひと目でわかる状態をキープできれば、自然と食材を使い切れるようになります。見えない場所をなくすこと。それが、食費を減らす一番の近道なんです。

冷蔵庫を整えることは、単なる節約術ではなく、「自分の暮らしを大切に扱うこと」そのものです。

「今日も使い切れてえらい!」 そんな風に、自分を褒めてあげながら、無理のない範囲でキッチンを整えてみてくださいね。今日よりも明日、少しだけ肩の力が抜けた、心地よい時間が流れますように。

■監修/サンキュ!編集部…今すぐできる素敵なくらしのアイデアを毎日発信中。お金の貯め方から、時短掃除、洗濯、料理作りなどの家事の知恵、インテリア&収納、ダイエットや美容、ファッションコーデ、マナー、暮らし方の提案まで幅広く情報をお届けします。
▶公式Instagram

編集/サンキュ!編集部

サンキュ!公式発表および著作権(記事コンテンツ・画像等)を許可なく複製、転載、翻訳すること(記事の内容を要約して配信する行為を含む)を禁止します。著作権表記が外された場合には厳正に対処します。

サンキュ!編集部の記事をもっと見る

PICKUPピックアップ

TOPICS人気トピックス

RECOMMENDおすすめ記事

広告バナー
広告バナー