一口サイズの頼れるやつ

まるでミニキャベツ!
そう、○○キャベツの正体は『芽キャベツ』。
『芽キャベツ』は未熟なキャベツではなく、違った品種の野菜になります。
ですから、こんなつまめるサイズであっても、食べごろなんですよ。
↑ 詳しい栄養価については、こちらをご覧ください。
最大でキャベツの14倍も含まれている栄養素も!
見た目は薄い色をしていますが、たっぷりの「β-カロテン」を含んでいるので、緑黄色野菜に当たります。
ビタミンCはレモンより多く、美容や生活習慣病予防にも役立つ「カリウム」、「食物繊維」も豊富に含まれているのが特徴です。
まとめて下処理で保存らくらく

ほとんどの栄養素をキャベツより多く含む『芽キャベツ』、アブラナ科の植物に特有の「イソチオシアネート」という強い抗酸化作用を持つ成分も多め。ほろ苦さのもとでもあります。
基本的に、内側が硬いので、やわらかくするために焼いたり煮たり加熱しますが、大きめの『芽キャベツ』や苦味を抑えたいという人は、下ゆでがおすすめ!
食べやすくなり、甘味が増して、冷凍保存が可能になるというメリットもありますよ。
<下ゆで方法>
① 『芽キャベツ』を水洗いし、茎の部分へ深めに十字の切り込みを入れる。
② 沸かした湯に塩を適量加え、3分くらいゆでる。(大きさと好みの食感によって加減してください)
③ ザルに広げて水気を切り、そのまま料理に使ったり、冷まして使いやすい大きさにカットしたりしてから密閉容器などに入れて冷凍する。
※葉物野菜は、湯に塩を加えると緑色が鮮やかになります。
スープにポン!サラダにドン!

今回入手した『芽キャベツ』は小ぶりだったので、洗って半分に切ったものを塩胡椒・チーズといっしょにトースターで焼いて食べてみました。
大きなキャベツは、まな板の上からはみ出さないように気を遣って切ったり、芯や繊維を断ち切らないと、サラダやスープでは食べにくいですよね?
でも、『芽キャベツ』であれば、その必要はなし!
しかも、見た目がころんとして盛りつけのアクセントになるうえに、切らずに食べられるので、絶対的に時短になるのです!!
時間がないときの食事は、
◆ 下ゆでしたり焼いた『芽キャベツ』を副菜に添えたり
◆ ポタージュスープに入れてみたり
◆ マヨネーズを添えて『芽キャベツ』だけのサラダにするのもGood。
ぜひ、お店で見かけたら食卓に取り入れてみてくださいね!
★この記事を書いたのは・・・
管理栄養士&食生活アドバイザーのゆかり
5歳女の子のママ。食材記事の監修、食育サイトの栄養相談などで活躍中。
食べること、料理することが好きなワーカーホリックです。
※ご紹介した内容は個人の感想です。