<教えてくれた人>
お菓子・料理研究家 森崎繭香さん
材料も作り方もシンプルだけど、おしゃれでおいしいレシピが人気。人とワンコの無添加おやつのオンラインショップを主宰。今の時季はバレンタイン限定商品で大忙し。
チョコを溶かして、具を混ぜて完成!
チョコレートバーの基本の作り方を紹介します。ミルクチョコレート以外のチョコにしたり、具を変えたり、ホワイトチョコの線描きやドライフルーツのトッピングをすれば、いろんな味が楽しめます。
- 基本のチョコレートバーの作り方
チョコクッキー&アーモンドのミルクチョコバー

あの大人気の、ざくざくチョコレート菓子みたい。
●材料(幅2cm×長さ11cmのもの・6本分)
板チョコレート(ミルク)…100g
●具の材料
クリームサンドチョコクッキー…8個(約80g)
ローストアーモンド…30g

●型の準備をする

バット(15.5×12.5cm〈手札サイズ〉)にオーブン用シート(19×15cm・四隅を斜めに2cmくらい切る)を敷く。
※バットがなければ底面積が同じくらいの保存容器で代用すればOK。
●大きな具は砕く

クッキーとアーモンドを厚手のポリ袋に入れ、めん棒でたたいて砕く。
作り方
(1)チョコレートを溶かす

耐熱ボウル(直径15cm)にチョコレートを割って入れ、ふんわりとラップを掛けて電子レンジ(600W)で1分20秒加熱する。

溶けていないように見えても混ぜればなめらかになるので、レンジから出したときはこの状態でOK。加熱しすぎると焦げてしまうので注意する。

ゴムべらでくるくる混ぜてなめらかにする。チョコレートの溶け残りがあれば、10秒ずつ追加で、ラップを掛けて再加熱する。
(2)具を混ぜる

具の材料を加えてざっくり混ぜる。
(3)型で固める

型に入れ、平らに広げる。

オーブン用シート(バットと同じ大きさ)をかぶせて両手でぎゅっと押さえて表面をならす。こうすると具が均等に行き渡り、切ったときに割れにくい。オーブン用シートをかぶせたまま、冷蔵室に20分以上入れて固める。
(4)切る

型からオーブン用シートごとはずし、包丁*で切る。
*1回切るごとに包丁の刃を湯につけて温め、湯を拭き取ってから切ると、断面がきれいに切れる。
- ラッピングしてプレゼントに
チョコバーを1本ずつ包んだり、2~3種類を透明の袋に入れたり、ラッピングのアイデアをご紹介。

A チョコバーをラップかオーブン用シートで包んでから、薄いラッピングペーパーでキャンディー包みに。
B ポストカードと一緒に透明の袋に入れて、マスキングテープで留めて。ポストカードにくっつかないようチョコバーの下に透明のペーパーを敷く。ポストカードは少し大きめに切ったカラー画用紙に重ねるとキュート。
C ワックスペーパーで包んで、口をリボンで結ぶ。
グラノーラ&くるみのホワイトチョコバー
フルーツがミックスされて見た目もキュート!

●材料(6本分)
板チョコレート(ホワイト)…100g
●具の材料
フルーツグラノーラ…40g
ローストくるみ(手で割る)…10g
あれば
●トッピングの材料
ドライアプリコット(縦に4等分に切る)…3個
ドライクランベリー…10g

作り方(3)で、型に広げ入れたあと、アプリコットとクランベリーをのせてから、オーブン用シートをかぶせて両手でぎゅっと押さえる。

ポテトチップスのブラックチョコバー
ほどよい塩けがくせになりそう。

●材料(6本分)
板チョコレート(ブラック)…100g
●具の材料
ポテトチップス(うすしお味・ポリ袋に入れ、手で細かく砕く)…50g
塩…少々
あれば
●トッピングの材料
板チョコレート(ホワイト)…10g

作り方(4)で切り分けてから、溶かしたホワイトチョコ*で斜めに線を描く。
*ホワイトチョコレートを耐熱ボウル(直径6cm)に割り入れ、ふんわりとラップを掛けて電子レンジ(600W)で10秒加熱する。ティースプーンで混ぜてなめらかにし、ポリ袋に入れる。袋の角を1mm切ってしぼり出す。

コーンフレーク&マシュマロの抹茶チョコバー
ソフトなマシュマロの食感が楽しい!

●材料(6本分)
板チョコレート(ホワイト)…100g
抹茶パウダー…小さじ1
●具の材料
コーンフレーク(ポリ袋に入れ、手で細かく砕く)…50g
マシュマロ(小さいもの)…20g
※大きいマシュマロは1cm角に切る。

作り方(1)で、割ったチョコと一緒に抹茶パウダーも入れてレンチンする。
ポン菓子のストロベリーチョコバー
甘酸っぱいいちご風味で軽やかな食感。

●材料(6本分)
板チョコレート(ストロベリー/粒々入り)…100g
●具の材料
ポン菓子(ライスパフ)…20g
あれば
●トッピングの材料
板チョコレート(ホワイト)…10g
アラザン…適量

作り方(4)で切り分けてから、上の「ブラックチョコバー」同様にホワイトチョコで線を描き、乾かないうちにアラザンを散らしてホワイトチョコにくっつける。

●電子レンジで液体を加熱するとき、沸点に達していても、沸騰しないことがごくまれにあります。この状態の液体が、ちょっとした刺激で急激に沸騰を起こし、液体が激しく飛び散ることがあります(=突沸現象)。やけどの原因になりますので、ご注意ください。
●チョコレートの加熱しすぎにご注意ください。発火の恐れがあります。