海保時代の節水習慣が定着。洗剤も減らすように意識しています

船の中では、真水は超貴重なもの。任務が長期にわたるほど、水の使用量が限られるので、“水を大事に使うこと”を徹底していました。その教えが染みついているので、普段の生活でも水をムダに使わないように意識。例えば、シャンプーのときは洗面器に入れたお湯で少しずつ洗い流せば泡が落ちやすい、麦茶の出がらしでシンクを拭くと汚れが落ちやすいなど、節水についての智恵が積み上がり、水道代は月約2300円ですんでいます!
着なくなった服をウエスに。汚れ落としに活用

サイズアウトした服や黄ばんだTシャツは、はさみで10cm角くらいに切ってウエスとして再利用。調理後の油やソース汚れをウエスで拭いてから洗えば、洗剤も水も少なくてOK。
水の出しっ放しはしない!ボウルにためてすすぎ洗い

海保時代、水を出しっ放しにしていたら厳重注意もの!食器は洗剤で汚れを落としたあと、水をためたボウルにつけてすすぎ洗いを。洗顔や歯磨きのときも、水の出しっ放しは絶対にしません。
麦茶の出がらしで下洗い。洗剤は最小限に

海保でも行っていたのが、シンクや調理台の掃除をする前に、麦茶の出がらしで下洗いをすること。油汚れなどがスッキリ落ちるので、仕上げに使う洗剤も少なくてすみます。
小さいタオルに替えて、洗濯水を節約

バスタオルをやめて、全身を拭くのもフェイスタオルで。タオルを小さくしただけで、洗濯の回数がグンと減りました。節水になるだけでなく、電気や洗剤、柔軟剤の消費量も減らせてお得!
泡切れのいいシャンプー&ソープを使う

入浴のとき、シャワーはほとんど使わず、浴槽にためたお湯だけで、頭から体まで洗っています。使うお湯を減らすため、シャンプーやボディーソープは泡切れがいいものを選んでいます。
<教えてくれた人>
サンキュ!STYLEライター 川﨑みささん
船舶料理士の資格を持ち、巡視船で食事作りを担当。19年に退職し、専業主婦に。「23年サンキュ!やりくりコンテスト」でやりくりスター賞を受賞!インスタ@chokin.misa