物の持ち方も、家の仕組みも「今の私」に合わせてアップデートしています
DIYやリメイク技を駆使して、かわいいインテリアを楽しんでいた瀧本さん。でも、年齢を重ねるにつれて「物が多すぎると掃除がおっくうになるし、何かあったときに危険。今の私にやさしい暮らしにしたい」と思うようになったそう。自分が心地いいと思える範囲の物を持ち、体重の変化や体の不調に対応できる収納の仕組みを実行中。無理をしなくても体にいいことが続けられるようになり、スリムな体形と健康的な美しさをキープしています。
- 老眼だから脱ラベル!中を仕切ると家族も迷わず戻せる

以前はケースに逐一ラベルをつけていました。でも年齢を重ねて、細かい字が見えにくくなってきたので、上から覗き込むだけで何が入っているかがわかる収納に改良。
- 年を取るとすべてがおっくう!「利き手側収納」なら出し入れラクラク

収納場所を決めるときは、頻繁に使う物は利き手側にする。奥行きのある引き出しでは手前側に。小さなことですが、必要な物がサッと取り出せるので、料理のおっくうさが軽減。

1 キッチンに太らない仕組みをつくっていた!
◆買ったら「即冷凍」でよけいなおかずを食べずにすむ
買い物から帰ったら、冷蔵品も小分けにして即冷凍。消費期限に追われないので「もったいないから、つい食べる」を減らせました。
- ゆる~く仕切って立ててしまうと使いやすい

肉はこの辺、チルド品はあの辺と、プラかごで仕切っているので迷わず取り出せ、残量も一目瞭然。ほからになるまで追加買いもしないそう。

- 朝のヨーグルトにおいしい青汁を混ぜる

抹茶風味の青汁パウダーをヨーグルトに混ぜて食べています。箱から出してカウンター横に貼りつけたケースに収納しているのでワンアクションで取り出せるようになり、習慣化。

忘れないよう目立つ所に。
◆体にいい食材は「手前」にしまう
毎日食べる習慣を身につけたい食材は冷蔵室の中でも手前側に。取り出しやすく、開けるたびに目に入るので忘れません。
- 毎日食べる”ヘルシー食材”を手前に

年齢を重ねるにつれ、豆腐や納豆など、イソフラボンが豊富な大豆製品を欲するようになったという瀧本さん。腸内環境を整えてくれるヨーグルトも欠かせないので、手前かつ利き手側に収納。
◆糖分の「過剰摂取」をやめたら8kgやせられた!
ジュースやカフェ・オ・レで大量摂取していた糖分。選ぶ物と収納場所を変えただけで、ダイエットに成功!「味覚はただの習慣」だから自分で変えられることを実感中。
- 災害だけでなく”急な病気”にも対応できる備蓄品

缶詰、レトルト食品、経口補水液などはローリングストックを意識しつつ、多めに備蓄。災害時だけでなく、発熱など急な体調不良時にも対応できます。
- 料理に使う甘味料もカロリーゼロの物に

煮ものなどに使う砂糖やみりん。大量に入れていたことに気づき、カロリーゼロの液体甘味料にチェンジ。ヨーグルトやコーヒーにも使って、カロリー大幅カット。
- おやつはあえて取り出しにくい”いちばん下の段”に

おやつは見える位置に置いてあると、つい食べてしまって危険なので、引き出しの最下段を定位置に。個包装を選ぶと、1個だけでやめやすく、食べすぎ防止になります。
- 甘くない味に慣れるために”お茶のバリエ”を増やす

砂糖山盛り2杯と牛乳をたっぷり入れたカフェ・オ・レを長年愛飲していましたが、甘くないお茶にシフト。飽きないようバリエを増やしています。
2 運動グッズはすぐ出せる場所に置いていた!
◆仕事に飽きたら自分ケアを

PCデスクの引き出しに美顔ローラーを収納。集中力がなくなってきたときに取り出してコロコロし、「ながら美容」で美しく。
- 仕事用デスクに美容グッズを忍ばせておく
いすになじんでいる、おしゃれクッションですが、実は中にリングがあり、ギュッと押すだけで、二の腕やおなかへのトレーニング効果あり。肩こりもラクになるのだとか。出しっ放しにできるデザインだから「ながら運動」につながります。

フィットネスクッションで肩こりスッキリ!
- インテリアになじむトレーニンググッズを愛用
トレーニングが続かないから、スクワット運動ができるスツールを導入。出しっ放しOKなデザインは、ミズノ×カリモクのコラボ商品。

洗濯物をたたみながら。
- いつやる気になるかわからないからリビングにヨガマットをスタンバイ

ヨガやストレッチは、あまり習慣になっていないと自己分析している瀧本さん。だからソファとダイニングの間にあるクローゼットにマットを収納。すぐ手に取れるから、やる気になったときを逃しません。
3 洋服はグラデーション収納にすると要・不要がすぐわかる!
◆奥行きがあっても手前に物を置かない!

- 洋服のそばにアクセと鏡を置くと支度がラクに

納戸をクローゼット代わりにしている瀧本さん。洋服を選ぶ流れでコーディネートができるよう、納戸の中にアクセサリーの収納場所をつくりました。その場で鏡チェックもでき、おしゃれも完璧。
- “何を着たいか”より”どう見られたいか”を考えると買い物の失敗が減る
洋服はグラデーションになるように掛けておくと、たりない物や多く持ちすぎている物が一目瞭然。「この家に似合う自分になりたい」と思ったら、洋服もおのずと淘汰され、少数精鋭に。

パンツも。

グラデーション収納にしたら、夫が服を捨てられるように。
4 洗面所は習慣に合わせて収納していた!
◆コスメは”ポーチに入る量”と決めれば増えすぎない

メイクアップ用のコスメはポーチ1つ分だけ。家でも外でもこの中の物を使うから、ダブルで買う必要がなくなり、使う物しか入れないから量も少なく。

- メイクは隠すより、潤いを大切に

元気&顔色よく見られたいから、チークはどんなときも欠かしません。「パウダーだけだとパサついてしまう気がする」ので、練りチークとの重ね使いで、潤い感プラス。
- 朝起きてすぐ体重計にのるクセをつける

毎日ちゃんと体重を量ることがダイエット成功への近道。生活動線の中に体重計があれば、自然と量るクセがつくので、着替えをする脱衣所の洗濯機下を定位置に。おっくうになりません。
- 化粧水はダブル使いを習慣にして保湿力UP!

乾燥肌なので、いちばん気になるのは肌のカサつき。こだわりは、さっぱり&濃厚の2種類の化粧水を重ねづけすること。すぐ手に取れる所に並べれば、スムーズにスキンケアできます。

- 感染予防のためにタオルと歯磨き粉は”人別”に

コロナ禍になって、夫婦間であってもタオルや歯磨き粉を共有するのをやめました。タオルは色で分け、歯磨きは置く場所を変えて、それぞれ自分専用の物を使うことに。

収納場所を変えて区別。
インテリアは循環するもの!一生物はあえて買いません

年齢を重ねると好きな物や考え方は変わります。だから自分の暮らしと合わなくなったら、必要な人へ譲るという循環を意識するようになりました。一生物と気張ると放しにくくなるので、ほどほどプライスの物を選択。
- 選ぶ基準
・落ちても危なくない軽い物
・飽きても後悔しない手ごろな値段の物