理想をあきらめたら、無理のない片づけの流れができました
ライターという仕事柄、素敵なおうちをたくさん取材してきた一田さん。実は片づけが苦手で、どうにか克服しようと片づけ上手な人たちの収納をまねしては、挫折することを繰り返していたそうです。「私もいつか”そっち側”になりたかった(笑)。でも、そもそも片づけが嫌いな私が、上手な人たちのように毎日やる気を出すなんて無理だったんですよね。年齢とともに体力も気力もなくなる一方なんだから、ダメダメなときでも定位置に物が戻せる方法じゃないと続かない。何かのついでに戻せる流れをつくったら、自然と片づけられるようになりました」。

「さあ、片づけよう」とやる気を出すのはやめた!→ ついでに放り込んでます!
夜はクタクタだから、リビングに物が出しっぱのまま就寝。朝、テーブルの上などを拭き掃除するついでにしまいます。収納の中は大ざっぱでも気にしない!

古い平屋に暮らす一田さん。和室二間のふすまを外し、ひと続きのリビングにしています。
箱やかごにぽんぽん入れるだけならできる
薬や裁縫道具などは、ファイルボックスに入れるだけ。棚の扉を閉めれば見えません!

リビングに散らかりがちな物は、扉付きの棚へ。ジャンル別にファイルボックスに分け、「薬」「裁縫道具」などラベルを貼って中身がすぐ分かるようにしています。

- 夫が置きっぱにする物は、ソファ横のかごへ

いちいち夫に「片づけて」と言いたくないから、夫が置いた物をとりあえずしまえる場所をつくりました。
- かばんの中身はテーブルの下の箱にぜんぶ入れる

帰宅後、かばんは床に置いたまんま。でも、朝の片づけの流れでここへサッと戻せば、違うかばんで出かけるときもラクです。
片づけに追われないコツ
自分の「片づけスイッチ」を見つける。
片づけは、始めるまでが面倒だけれど、自分が「苦じゃないこと」をする流れでついでに片づけをすると、自然にスイッチが入るそう。一田さんの場合、それは毎朝の洗濯。ゴールまで設定するのが集中するためのコツです。
- 朝、洗濯機のスイッチを入れたら流れで拭き掃除!

拭き掃除をしながら、ついでに出しっ放しの物をしまう。
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