アスパラガスって「生」でも食べられるんです!新鮮なものを選ぶなら先端と切り口に注目!もっとおいしく食べるポイントをご紹介

アスパラガスって「生」でも食べられるんです!新鮮なものを選ぶなら先端と切り口に注目!もっとおいしく食べるポイントをご紹介

アスパラガスは、さっとゆでてサラダに加えたり、炒め物やグリル料理に使うことが多いのでは?加熱しないと食べられないイメージがありますが、じつは生のまま食べられるものもあるんです!この記事では、生で食べられるアスパラガスとはどんなものなのか、詳しくご紹介します。

一般的には加熱するけれど…

出典:Adobe Stock

おいしい野菜の食べ方を発見するのが好きな、サンキュ!STYLEライターのゆかりです。

アスパラガスは、さっとゆでてサラダに加えたり、炒め物やグリル料理に使うことが多いのでは?
加熱しないと食べられないイメージがありますが、じつは生のまま食べられるものもあるんです!

この記事では、生で食べられるアスパラガスとはどんなものなのか、詳しくご紹介します。

アスパラガスは、成長がとても速い野菜の一つです。その成長速度は1日に15cmも伸びることがあるほど。
だいたい流通しているものが20cmくらいのサイズなので、農家さんによっては1日2回収穫していることもあるそうですよ。

そんなアスパラガスは、畑で栽培されている間だけでなく、収穫後も成長を続けようとします。
その証拠に、横に寝かせて保存しておくと、いつの間にか天を向いて曲がっていることも……。無理に上に伸びようとすることで、このときにアスパラガスの中に蓄えられていた糖分などが成長に多く使われて失われていきます。

糖分はアスパラガスの甘味そのもの。つまり、保存状態が悪かったり食べるまでに時間をおけばおくほど、味が落ちてしまうのです。

それに加え、切り口から水分もどんどん蒸発していきます。
この水分は食べた時のみずみずしさだけでなく、繊維の硬さにも影響を与えます。水分が抜けるほど筋っぽくなってきて、皮を厚めに剥かないと口触りが悪くなる原因に……。

反対に、収穫直後はたっぷりと水分を含んでいるので繊維の硬さが気にならず、皮をむかなくても生のまま食べていることができるのです!

筆者も収穫直後のアスパラガスを畑でそのままかじってみましたが、甘くてジューシー(※)で、いつも食べているアスパラガスとの違いに衝撃を受けました。

※……野菜ですが果物ともいえそうな味わいだったので、ジューシーという表現を使っています。

新鮮なアスパラガスを選ぶポイント

スーパーなどに並ぶのは、収穫後2~3日くらいたってしまうので皮をむいて加熱するのが当たり前に。
それでも、少しでも鮮度のよいやわらかくておいしいアスパラガスを選びたいですよね?

そんなときは、次の3点に注目してみてください!

1. 垂直に並べられている

2. 切り口の色がきれい

3. 穂先がギュッとなっている

鮮度が命のアスパラガス、おいしさを最大限に味わってみて!

直売所や道の駅であれば収穫直後で「生食向き」のものが手に入りやすいですが、そういった場所が近くにない場合はこれらのポイントを参考に選んでみてくださいね。
それに加えて、購入したらできるだけ早めに食べることもお忘れなく!

もし、すぐに食べないのであれば冷蔵庫に生のまま入れておくよりも、その日のうちにサッと加熱して冷ましてから冷蔵すれば、おいしさや栄養の損失をできるだけ抑えることができますよ。

このとき、加熱のし過ぎはアスパラガスの香りや食感を悪くしてしまうので、太さや好みに合わせて1~2分でゆで上げるのがおすすめです。

ご紹介した内容を参考に、今までよりもっとおいしいアスパラガスを味わってみてくださいね!

◆この記事を書いたのは・・・ゆかり
管理栄養士&食生活アドバイザー
小学生女児のママ。食べること・料理をすること・喋ることが好き。講師、食材記事の執筆・監修、食育サイトの栄養相談や献立作成などで活躍中。個人で食育イベントの実施や、YouTubeチャンネルを運営しています。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

編集/サンキュ!編集部

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