(3歳〜)しろいかみの サーカス【福音館書店】(990円)
物語の主役は、真っ白な「紙」。どこにでもある普通の紙が、折ったり切ったりするだけで、あら不思議! すくっと立ったり、ぴょんと飛んだり……。見たことのない、紙のサーカスのはじまりです。
「紙といっしょに遊ぶ」がテーマの写真絵本です。「紙ってこんなに動くんだ!」の驚きから、子どもたちが良くくいついてくれます。材料や手順がシンプルなので、低年齢の子どもとも、まねしやすいですよ。
【読み聞かせのポイント】
・場面に合わせて本を傾けたり、指でつつく仕草をくわえると、臨場感が増します。
作:たにうちつねお/写真:いちかわかつひろ/2009年/24ページ/目安時間:5分
(5歳〜)だんぼーるおうじ【世界文化社】(1,100円)
主人公は「だんぼーるおうじ」と呼ばれるほど、段ボール工作が大好きな男の子。屋台に電車、自動販売機。豊かな発想で、段ボールが次々と変身していきます。
細かに描写された段ボール工作は、まるで本物のよう! かわいい小物から、子どもがすっぽり入るビッグサイズの作品まで、多彩なアイディアに、想像力が刺激されること間違いなしです。大人も童心に返って楽しめますよ。
【読み聞かせのポイント】
・リアルな工作作品が魅力です。「何を作ったのかな?」「どんな絵が描いてある?」といった細かい部分をひろうと、より楽しめますよ。
作:長野ヒデ子/2017年/24ページ/目安時間:5分
(3歳〜)まっくらあそびしようよ!【ほるぷ出版】(1,540円)
真っ暗な部屋って、なんだか怖い? でも「まっくらあそび」を知ったら、好きになれるかも! 暗闇を怖がる弟のために、お兄ちゃんがライトやセロファンを使った、とっておきのあそび方を教えます。
兄弟の関わりがほほえましく、ほっこりできるストーリーです。光を使ったお絵かきは、かんたんにあそべて、特別感も味わえますよ。巻末にくわしい説明があるので、まねしてみてください。
【読み聞かせのポイント】
・後半のワクワク感を倍増させるため、前半では“しっかり者の兄”と“怖がりな弟”で声音を少し変えてみて。
作:はたこうしろう/2022年/32ページ/目安時間:8分
いっしょにあそんで、笑顔あふれる夏に!

出典:写真AC
これまでも数々の段ボールハウスや電車を作ってきた我が家の子どもたち。
小学1年生の長男だけでなく、4年生の長女も、まだまだ「段ボール」や「梱包材」が届くと、大喜びしています。
そして、特に暑い日には昼から雨戸を閉めて「まっくらあそび」や影絵あそびを、楽しむことも。
イベント感だけでなく、冷房の効きもよくなっておすすめです!
8月も末とはいえ、まだまだ暑い日が続きます。室内あそびのバリエーションが増えると、おうち時間がもっと楽しくなりますよ。
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