(0・1・2歳〜)おべんとうバス【ひさかたチャイルド】(990円)
真っ赤なバスのお客さんは、たまごやきにハンバーグ、おにぎりなど、お弁当の定番おかずたち。おいしそうなおかずたちが、「はーい!」とお返事をして次々にバスへ乗り込みます。
打てば響くような、「お返事」のテンポのよい流れが魅力です。食べ物をテーマにした内容で、乳幼児が夢中になりやすい一冊です。繰り返しの安心感もあって、乳幼児からスムーズにお話の面白みを味わえますよ。
【読み聞かせのポイント】
おかずの登場シーンでは「はーい!」と元気にお返事してあげてください。慣れてきたら、子どもにお返事してもらうのも良いですね。
作:真珠まりこ/2006年/20ページ/目安時間:5分
(0・1・2歳〜)きょうのおべんとうなんだろうな【福音館書店】(1,100円)
たくさん遊んだあとは、お待ちかねのお弁当タイム。はらぺこの動物たちが「きょうのおべんとうなんだろな」と、それぞれのお弁当箱を開けます。にんじん、はっぱ、丸ごとキャベツ……個性豊かな大好物が詰まったお弁当は、いったいだれのものでしょう?
「ぐりとぐら」でおなじみの山脇百合子さんが描く名作絵本です。やさしいタッチのイラストと、心地よい言葉の響きが、食への興味を自然と育んでくれます。
【読み聞かせのポイント】
・「どんなお弁当かな?」とページをめくるワクワク感を大切に。お弁当を食べるまねを入れるのもおすすめです。
文:きしだえりこ/絵:やまわき ゆりこ/1994年/24ページ/目安時間:5分
(3歳〜)はしれ! おべんとう【教育画劇】(1,210円)
今日は、遠足の日。でも、一生けんめい作ったおかずを、うっかり入れ忘れてしまって……。親子のピンチに立ち上がったのは、できたてのおにぎり3兄弟。空のお弁当箱を追いかける、大冒険が幕を開けます。
元気いっぱいのおにぎりやおかずたちが活躍する、ユーモアと躍動感にあふれるお話です。ハラハラドキドキさせる悪役との対決シーンもあり、年齢が上がってからも楽しめます。
【読み聞かせのポイント】
おにぎりたちのおしゃべりは、かっこよさを意識しながら読んであげましょう。
文:片平直樹/絵:市原淳/出版社:教育画劇/ 2019年/32ページ/目安時間:5分
「お弁当箱」から、たっぷりの愛情を届けよう!

出典:写真AC
わが家の娘は「おべんとうバス」が大好き。少食に悩んでいましたが、絵本のおかげでお弁当が好きになり、お弁当の時はごはんを完食してくれるようになりました。そしていつのまにか、少食も野菜ぎらいも乗り越え、好き嫌いなく食べられるように成長しています。
お弁当箱というアイテムに、物語のエッセンスが合わされば、定番おかずも特別なごちそうに変身! 「明日のおかず、何がいい?」そんなコミュニケーションのきっかけにしながら、ちょっと肩の力を抜いて、お弁当作りに取り組んでみてくださいね。
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