【築古物件】住めば都!心地よい風を感じる「古い団地のメリット」3選

【築古物件】住めば都!心地よい風を感じる「古い団地のメリット」3選

「古い」「狭い」とデメリットばかりが思いつく団地ですが、春から初夏にかけてはどんな物件より心地よさを感じられるのが良いところです。そのポイントは「風通し」。この記事では、風通しから見る団地の良さを深掘りしていきます。

安心して窓を開けられる間取り

団地 風通し

こんにちは。築古物件で暮らしを楽しむ、団地マニアのサンキュ!STYLEライターhikari(ひかり)です。

気温も湿度も快適な、窓から入る風が心地よい季節。
家じゅうの窓を開けてさわやかな風を感じたいものですよね。

実は、一年の中でも団地の良さがもっとも感じられる季節が、この春〜初夏にかけての時期なんです。
この記事では団地の良いところを「風通し」にフォーカスしてご紹介します。

団地 風通し

団地にもいろいろな間取りがありますが、いちばんよく見かけるのが「隣の家と玄関ドアが向かい合っているつくり」の物件。
ドアを出たらすぐに階段があるつくりで、人の行き来がある部分と自宅の窓が接していないのが特徴です。

一般的なマンションやアパートでは、玄関ドアが共用の廊下に面しているパターンの間取りを多く見かけます。
加えて、たいていの場合は北側の部屋の窓も共用の廊下に面しているんですよね。
窓の向こうをすぐ人が通り過ぎていく…なんていうこともよくあります。
だから窓を開けるのをためらってしまい、換気がうまくできないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

その点、団地の間取りは窓を開けたらすぐ人がいることがないのがメリット。
南北両方の窓を気兼ねなく開けられるから、風通しもばっちりです。

建物と建物の間隔があいている

団地 風通し

子どもの頃から転勤族の私。
いろんな物件に住んできましたが、「隣の建物が近いな」という印象が強いです。
生活道路を一本挟んですぐ向かいの家というのもざら。
うっかり窓を開けたままにすると、向かいのお宅から丸見えです。(もちろん逆もしかりですね)

一方、団地は建物と建物の間が十分にあいているのが特徴。
窓を開けておいても、双眼鏡などを使わない限りは向かいのお宅は見えません。
障害物がないから風もたっぷりと入りますし、開放感が楽しめるのが良いところです。

風が通るのに程よい狭さ

団地 風通し

団地といえば狭い印象を持っている方も多いはず。
デメリットとして挙げられることが多い「狭さ」ですが、この狭さも風通しの良さのポイントです。

南側の窓から北側の窓までの距離が短いから淀みがなく、風が吹き抜ける心地よさを感じられます。
家のどこにいても風通しを感じられるのは団地ならでは。
部屋の狭さが気に入らない…と思っている方にこそ、窓を開けて風を感じてほしいです。

窓を開けて、さわやかな風を楽しんで!

現在は団地ではなく一般賃貸に住んでいるのですが、南北の窓を開けても風が抜けていく感覚はいまいち薄い…というのが正直なところ。
やはり共用廊下に面している北側の窓は開ける気にならないので、団地の風通しが恋しくなってしまいます。

窓を開ければ部屋も明るくなりますし、お部屋のカビ予防にもなって一石二鳥!
団地ではカビ問題にお悩みの方も多いのですが、風通しを確保するとカビを防げます。
我が家は3年間団地に住みましたが、風通しを心がけていたおかげでカビの発生はゼロでした。

気持ち良い風がふくこの季節、ぜひ積極的に窓を開けてさわやかな風を楽しんでくださいね。

◎記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターhikari
築古物件が好きな転勤族。元マキシマリストで汚部屋の住人。繰り返す引っ越しを楽にしたくてものを手放すうちに、身軽な暮らしの快適さに目覚める。
築古賃貸で心地よく暮らすアイデアを提案しています。

■執筆/hikari…サンキュ!STYLEライター。築古賃貸の小さなベランダで150種類以上の多肉植物と暮らす転勤族主婦。ズボラでも楽しめるベランダガーデニングや、築古物件で心地よく暮らす工夫を発信中。インスタグラムは@hikari_comfylife。

編集/サンキュ!編集部

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