あなたは何問正解する?【プラorプラ以外】ゴミの識別クイズ10

あなたは何問正解する?【プラorプラ以外】ゴミの識別クイズ10

サンキュ!STYLEライターのdanngoです。
ゴミを分別する時、適当にゴミ袋に放り込んでいることってありませんか?
正しく分別しないと、清掃員の仕事が増えてしまいますよね。
プラスチックなのかと悩みやすいものをクイズ形式で紹介します。

こんにちは。サンキュ!STYLEライターのdanngoです。
ゴミを分別する時、あやふやなまま適当にゴミ袋に放り込んでいることってありませんか?
きちんと分別しないと、自治体の清掃員さんの仕事が増えてしまいますよね。
身近にある「これってプラスチック?」と悩みやすいものを集めたので、クイズ形式でお楽しみください。

エントリーしたのは10個。プラスチックでできているのはどれ?

身近にあるもので悩みやすそうだとセレクトしたものは以下の10個のもの。

・ソフトコンタクトレンズ(中身)
・消しゴム
・セロハンテープ
・液体のり(中身)
・シリコーン
・セルロース
・不織布マスク
・セラミック
・合皮
・ロウソク

この中からプラスチックでできているものを探してみてください。いくつかあります。
手元に紙があるなら、書き出してみるといいかもしれませんね。

「プラスチックでできているもの」というのは、原料にプラスチックが使われているもののこと。
100%プラスチックではなくても、プラスチックが含まれているなら「プラスチックでできているもの」に該当します。

まずは「プラスチックでできていないもの」から

先にプラスチックでできていないものを発表します。

  • セロハンテープ

セロハンというのは紙からつくられています。
したがってプラスチックではありません。
ただし、原材料の表示に「セロハン紙」と書いていないものの場合は、プラスチックを使ったテープである可能性も。

  • シリコーン

シリコーンの主成分はケイ素という金属で、それを化学的に変化させてつくられています。
プラスチックのように炭素を含んだ物質ではありません。
ケイ素自体はありふれた物質ですが、シリコーンになってしまうと生分解性はなくなるので注意しましょう。

  • セルロース

植物の繊維です。プラスチックではありません。
一昔前につくられていた「セルロイド」というプラスチックに非常に名前が似ているので混同しやすいです。

  • セラミック

プラスチックではなく、陶磁器と同じ物質です。
セラミックのカッターなどは見た目がプラスチックによく似ています。

  • ロウソク

プラスチックではありませんが、パラフィンという石油から生み出された物質が使われています。
伝統的な和ロウソクは植物の油やみつろうなどからつくられているので、より地球にやさしいと言えるでしょう。

それでは発表!「プラスチックでできているもの」

消去法でわかってしまったとは思いますが、正解を発表します。

  • ソフトコンタクトレンズ

眼球に直接ふれるコンタクトレンズ。
ハードならまだしも、ソフトは使い捨てが多いしプラスチックではないかもしれない……と考える人もいそうです。
種類によっても異なりますが、どのコンタクトレンズにも何かしらプラスチックが使われています。
使われるプラスチックは、レンズの特徴によって違うようです。

  • 消しゴム

一般的に売られている消しゴムはほとんどプラスチックです。
消しゴムのカバーに「PVC」とある場合は、「ポリ塩化ビニル」というプラスチックを使用。
それ以外のプラスチックでできている消しゴムや、伝統的な天然ゴム使用の消しゴムもあります。

  • 液体のり

液体のりの原料には「PVA」の文字。
ポリビニルアルコールのことをさしています。
水に溶けるタイプのプラスチックです。

水溶性プラスチックの一種。ポバールpovalともよばれ、PVAと略称される。ポリ酢酸ビニルのメタノール(メチルアルコール)溶液にカ性ソーダのメタノール溶液を加えて加温すると、白い沈殿として生成する。

  • 不織布マスク

「不織布」は読んで字のごとく織っていない布のことで、広義には羊毛フェルトなども含まれます。
現在ほとんどの不織布の原料はナイロンやポリエステルなどの合成繊維、つまりプラスチック。
マスクに使われる不織布は熱で接着する必要があるため、合成繊維がほとんどのはずです。
ウェットティッシュも不織布の一種で、紙のものもあれば合成繊維のものも。
燃やそうとしたら溶けてしまい、あわてたことがある人もいるかもしれません。

  • 合皮

合皮とは「合成皮革」の略。
本物の皮に似せてつくったにせものの皮、ということです。
布地にウレタン樹脂などをしみこませ、本物の皮に似た模様を型押ししたもの。
動物を殺していないという点では道徳的ですが、プラスチックを使っているという意味では問題もあると考えられます。

分別は自治体のルールにしたがって

ごみの分別は自治体のルールにしたがい、判別が難しいものは資源ごみとして出すのを避けるのがベター。
私の住む横浜市ではプラスチックごみを容器包装のみに限定しているため、不織布マスクなどは燃えるゴミとして捨てます。
セロハンテープや紙ラベルも必ず外して出すように。
ごみはできるだけ資源として再利用することが理想ですが、勘違いして資源にできないものを混ぜていないか、よく確認することも大切です。

  • 【参考】

◆記事を書いたのは・・・danngo
物心ついた時から生き物大好きだった40代主婦。美しく平和な地球と子どもの未来を守りたいと考えています。面倒くさがりのため、できるだけ手抜きしてズボラでもできるエコ活動を模索中。

■執筆/danngo…サンキュ!STYLEライター。国語科教員免許と漢検準一級を持つ、アラフィフの専業主婦。甘いもの、日本の古いものをこよなく愛する二児の母。SDGsに関心はあるが、丁寧な暮らしは苦手。ズボラエコ主婦を名乗り、家事を手抜きしながら地球に優しくできる方法を模索している。

編集/サンキュ!編集部

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