花粉シーズンの換気どうする?花粉流入量を1/4にする工夫とは

花粉シーズンの換気どうする?花粉流入量を1/4にする工夫とは

今シーズンも多くの地域ですでに花粉が飛び始めています。花粉症の人にとってはできるだけ部屋の中に花粉を入れたくない。しかし換気をまったくしないわけにもいかない。今回は花粉シーズンに覚えておきたい換気のポイントを解説します!

窓を全開にすると…

2月10日に東京都で飛散開始が発表され、今年2023年も多くの地域ですでに少しずつ花粉が飛び始めています。
例年より飛散量が多いと予想される今シーズン。
花粉症の人にとっては、できるだけ部屋の中に花粉を入れたくない。
しかし、花粉シーズン中に換気をまったくしないわけにもいかない。
今回は、気象予報士と料理人の2足のわらじを履くサンキュ!STYLEライターの植松愛実が、花粉シーズンに覚えておきたい換気のポイントを解説します!

一般的なマンションで、窓を全開にして1時間換気した場合、どのくらいの花粉が流入するのか。
環境省の実験では、なんと1,000万個もの花粉が入ってきたそうです。

ただでさえ外で花粉がつらいのに、家の中までも花粉だらけになってしまっては逃げ場がありません。
これは換気をする本人が花粉症の場合だけでなく、家族に花粉症の人がいる場合も避けた方がよさそうです。

おすすめは【10センチ】×【レースのカーテン】

さきほどの実験には続きがあります。
窓を開く幅を10センチ程度にして、レースのカーテンは閉めたまま換気をしたところ、部屋に入ってくる花粉の量は約4分の1まで減ったのです。
10センチでも換気としては十分役立つので、花粉シーズンの換気は【10センチ】×【レースのカーテン】がおすすめ。

また、もともと花粉は1日の中で正午前後と日没前後に多く飛ぶため、それらの時間帯を避けて換気するのもおすすめです。

床掃除は引き続き重要!

換気の工夫で一度に入ってくる花粉の量を減らすことはできても、時間が経つとどうしても花粉が床に溜まっていきます。
そのため花粉対策としての床掃除はやはり重要で、できれば水拭きが理想です。
また、家で洗えるタイプのカーテンの場合は、できるだけ定期的に洗うようにしましょう。

◆この記事を書いたのは・・・植松愛実
サンキュ!STYLEライター
本業の気象予報士と副業の料理人、2足のわらじを履く主婦。サンキュ!STYLEでは、身近な食材でできる時短作り置き料理やパーティー料理、簡単に彩りを増やせる料理のコツや、いざという時に備える災害食まで、「食」に関する情報を中心に発信。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

編集/サンキュ!編集部

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