『イカゲーム』シリーズ

韓ドラ界では、過激な描写や納得のいかない展開やラストなど、さまざまな議論を呼び起こす事もしばしば。本記事では、賛否の声が上がるもヒットを記録した韓ドラ10選!「ついつい観てしまう」中毒性半端ない近年の傑作を韓ドラオタが厳選してご紹介します!
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■あらすじ
■見どころ
壮絶なデスゲームで世界中の人々を魅了したNetflixオリジナル『イカゲーム』。22年の「百想芸術大賞」では、Netflixオリジナルのようなネット配信作品では初めて、テレビ部門の最高賞である大賞に輝きました。
表現が暴力的すぎることへの批判がありながらも、「デスゲーム」という誰もが没入しやすい題材はもちろん、五感を刺激する奇抜なビジュアルと、シンプルかつスピーディなストーリー展開で世界中の人々の心をつかみ、「Kドラマ」をさらに広める大きな功績を残しました。
続くシーズン2も、肝心のゲームが少ないことや各キャラクターの物語が少ないことなどへの批判がありつつも、全93カ国・地域のうち91カ国・地域で1位に輝くなど、再び世界を魅了しています。
『ペントハウス』シリーズ
■あらすじ
■見どころ
2020年〜21年の視聴率上位を独占し、「21世紀最高のマクチャン(日常では起こり得ない、非現実的なことが勃発するドラマ)ドラマ」と謳われたメガヒットドラマ『ペントハウス』シリーズ。
刺激的すぎる内容に序盤には放映中断を求め、大統領府国民請願が上がるほどの批判を受けながらも吹き荒れる怒涛の愛憎劇とジェットコースターのようなストーリー展開に沼ハマる視聴者が続出!シーズン1最終回ではなんと瞬間最高視聴率31.1%(ニールセン・コリア調べ)という驚異の視聴率を記録。シーズン2も最高視聴率29.2%まで跳ね上がりました。
「一度も観ない人はいても、一度だけ観た人はいない」と本国で表現される本作。壮大なスケールと華麗を極めた世界観で繰り広げられる怒涛の愛憎劇、予想を遥かに越える衝撃的な展開に夢中になってしまうこと間違いなし!
『哲仁王后(チョルインワンフ)~俺がクイーン!?~』
■あらすじ
■見どころ
本作は、現代の男性の魂が、朝鮮時代にタイムスリップして王妃の体に入り込んだことから巻き起こる、“魂入れ替わり”のラブコメ史劇。歴史歪曲の物議をものともせず、爆笑必至の展開で視聴率はぐんぐん上昇し17.4 %を記録するヒットとなりました。
本作の見どころは、なんと言っても“女好きのシェフ”の魂が朝鮮時代の王妃に憑依してしまうという斬新で奇想天外なコンセプト。シン・ヘソンの振り切った“おじさん演技”には爆笑必至!コメディでありながらも、後半は勢力争いを交えたシリアスな展開も織り交ぜ、史劇好きの心もくすぐる絶妙なバランスなのもポイントです。
お互いに体に触れない“ノータッチ夫婦”の、コミカルで全く予測のつかないロマンスの行方に夢中になってしまうこと間違いなしです!
『二十五、二十一』
■あらすじ
■見どころ
主人公ナ・ヒド(キム・テリ)の娘がコロナ禍である現在に開いた母の高校時代の日記帳を元に、母ヒドの若かりし青春時代の物語が展開し、日本でも多くの視聴者が熱狂した青春ドラマ『二十五、二十一』。
IMF時代に夢を奪われた若者たちの苦悩と、スポーツを通しての青春ドラマは、「永遠ではない」からこその青春の切なさ、儚さを痛感している大人の心を鷲掴みに!結末に賛否はありながらも、「余韻が残る最高の結末」との声もある、心に残り続ける傑作ロマンスです。
『復讐代行人2〜模範タクシー〜』
■あらすじ
■見どころ
本作は、ベールに包まれたタクシー会社のムジゲ運輸とタクシー運転手が、「正義が失われた社会、電話一本でOK」と被害者の代わりに復讐を完成させる復讐代行劇。
作品性の観点からは、序盤にはダークな雰囲気を保ったシーズン1に比べてギャグ的な演出がやや幼稚との評価を受けながらも、今シーズンでも不当な労働搾取、いじめ問題、性的動画による犯罪など、加害者がまともに裁かれなかった実際の事件をモチーフに、現代社会のさまざまな闇や問題を正面から扱っている社会派な作品な点が好評を得ました。
最高視聴率16%という高視聴率を記録したシーズン1に続き、シーズン2も21%という23年最高となる高い視聴率を記録しています。
『財閥家の末息子~Reborn Rich~』
■あらすじ
■見どころ
本作は、財閥総数一家のリスクを管理する秘書が、横領の濡れ衣を着せられて殺害され、財閥家の末息子に回帰して人生2回目をおくるファンタジードラマ。結末をめぐって原作ファンはもちろん、視聴者の苦情が殺到するも、ミニシリーズで26.9%という2022年最高となる視聴率を記録した一作です。
時空を超えるファンタジードラマでありながらも、原作は実在する財閥「サムスン」をモデルに書かれており、韓国の経済に影響を及ぼした近代史が、うまくドジュンの復讐ストーリーに組み込まれているのがおもしろいところ。何層にも捻られているドジュンの復讐劇に、見ているこちらまで何度も騙されてしまうはず。
『ジョンニョン:スター誕生』

■あらすじ
■見どころ
本作は、1950年代を舞台に、少女ジョンニョンがその天性の美声と表現力を武器にスターダムを駆け上がる感動のサクセスストーリー。
キム・テリをはじめとする俳優陣の努力がひしひしと伝わる美しい歌声とど迫力の熱演に、序盤から圧倒されてしまう本作。女性国劇というとっつきにくいジャンルではありますが、韓ドラ史に残ると言っても過言ではない名場面の連続で、観て絶対に後悔しないはず。
原作との違いによる批判や、後半に行くにつれてストーリーがぼやけていたという批判がありながらも、俳優たちの優れた演技力と国極シーンの高い再現度と美術などの高いクオリティに「観るべき大作がきた」と好評を得て、韓国テレビ放送では1話4.8%で出発した視聴率が4話では12.7%に爆上がりし、10話では14.1%まで上昇するなど、大きな話題となりました。
『夫婦の世界』

■あらすじ
■見どころ
ほとんどの回が「19禁」(日本のR-18にあたる)指定を受けるほどの過激さで、過度に暴力的という議論に包まれながらも、平凡な不倫ドラマを越えた嵐のような展開で視聴者を虜にし、本国の番組掲示板には260万件もの書き込みが寄せられるなど大きな話題を集め、ケーブルドラマ史上歴代最高視聴率28.4%を叩き出した『夫婦の世界』。
「不倫」という背徳的な題材にも関わらず、夫婦や家族の本質を捉えた共感性あるストーリーは高い評価を得ました。日本の昼ドラを彷彿とさせる妻の怒涛の復讐劇にハラハラしっ放しな一方で、すべての女性たちが幸せを模索する姿には、思わず涙が溢れてしまうこと間違いなしです。
『結婚作詞 離婚作曲』シリーズ
■あらすじ
■見どころ
シーズン1は韓国のテレビ局「TV朝鮮」のドラマ歴代最高視聴率を叩き出し、TV朝鮮を代表するヒットドラマとなった本作。韓国のNetflix今日のTOP10でも連日ランクインを果たし、日本でも中毒者が続出していたドロドロ系ドラマです。
30代、40代、50代の3組の夫婦が、「夫の不倫」をきっかけに離婚へと発展していくさまがリアルすぎるほどリアルに描かれた本作。夫が不倫に堕ちていくその時、妻は…?家庭は…?愛人は…?といった、夫以外の目線からの状況も描かれているため、徐々に不倫に至った「理由」が浮き彫りになっていくのも見どころです。各所で「夫婦関係の脆さ」を痛感させられます。
シーズン3はやたらとお化けが登場するなど脈略のないストーリーに批判がありながらも、イライラしながら、ブツブツ文句を言いながら、結局全シーズン一気観してしまう中毒性半端ない一作です。
『涙の女王』

■あらすじ
■見どころ
4年ぶりに『愛の不時着』の記録を破り、24.9%という過去最高の数値でtvNドラマ視聴率歴代1位を記録した『涙の女王』。各種話題性を記録する指標では、出演俳優らが最上位圏を占めたほか、12話からずっと20%台の視聴率を維持するなど、2024年最高のヒット作となりました。
後半に行くほどストーリーに対する批判や、展開が惜しいという評価がありながらも、「これぞ韓ドラ!」といいたくなる、コミカルかつ胸がギュッと切なくなる展開に、引き込まれる視聴者も続出!冷え切っていたと思われた夫婦関係ですが、互いの想いが徐々に明らかになっていき、思わず涙が溢れてしまう展開も…。
主演の夫婦だけでなく、周辺の人々それぞれの深い人間模様に、日本でも「毎話泣いてしまう」という視聴者が続出した、観て後悔なしの一作です。