「冬」がつくけど夏が旬!とうがんがまさかのアロエ化するレシピ

「冬」がつくけど夏が旬!とうがんがまさかのアロエ化するレシピ

サンキュ!STYLEライターのdanngoです。
冬に食べられることが多いとうがん。本当の旬は夏です。
出汁などで煮て食べるイメージのとうがん、全く違う味わいにすることも可能。
まるでアロエのようになる、一風変わった調理法をお伝えします。

「冬瓜」と書くけど夏が旬

とうがんがまさかのアロエ化するレシピ

こんにちは。サンキュ!STYLEライターのdanngoです。
冬にも食べられることが多いとうがん。本当の旬は、夏だとご存じでしょうか。
出汁などでやわらかく煮て食べるイメージのとうがんですが、全く違う味わいにすることも可能。
まるでアロエのようになる、一風変わった調理法をお伝えします。

「冬瓜」と書くけど夏が旬

とうがんは漢字で「冬瓜」と書きます。
「冬の瓜(うり)」ということだから、収穫は冬か晩秋だろうと思ってしまいますよね。
ところが、とうがんの旬は夏。

「冬」がつくのは、切らずにまるごと涼しい場所に保管しておけば冬までもつということからとされています。
水分が多くあっさりとしているので、夏に食べるのにも適した野菜ですよ。

とうがんを砂糖で煮こんでみる

とうがんを砂糖で煮こんでみる

とうがんは、出汁などを使ってやわらかく煮こんで食べることが多いイメージ。
夏はサラダにする人もいるのではないでしょうか。
一風変わった食べかたなのですが、私は砂糖と水だけでじっくり煮るのが好きです。

今回、350グラムのカットされたとうがんを使ってみました。
まるごと1個買うと食べきるのが大変なので、最初のうちはカットされたものがおすすめです。
まずわたを取り、皮を厚めにむきます。緑の色を残したいのであれば、薄めにむいてもかまいません。

皮をむき切ったところ

200グラム程度になったとうがんに、水200グラム、砂糖50グラムを加えて火にかけ、沸騰したら10分くらい弱めの中火で煮こんでいきます。
実が透きとおってきたらOK。とうがんを取り出し、残った砂糖水を2、3分煮つめてシロップをつくります。
先に取り出したとうがんとシロップを合わせ、冷蔵庫で1時間くらいおいたら完成です。

ゆでた直後。このあと冷やします

夏らしいデザートの完成!ヨーグルトと合わせても

夏らしいデザートの完成

しっかり冷やした甘いとうがんは、口あたりが優しくてクセが少なく、やわらかめのアロエといった風情。
シロップの甘さがほどよくしみこんで、上品でさっぱりとした夏らしいデザートになります。

ヨーグルトと合わせても

ヨーグルトに合わせて食べるのもおすすめ。
酸味が加わりよりさっぱりとした味わいになります。
何も言わずに出すと、アロエヨーグルトだと思う人もいそうです。
アロエに比べると若干なめらかで繊維を感じにくいのですが、青くささはなく何の違和感もありませんよ。

とうがんは、淡泊な味ゆえ好き嫌いが分かれがち。
おかずにするのがいまいちだと思うなら、ぜひ砂糖煮を試してみてください。
むいた皮は、細かく切って煮たりきんぴらにしたりして食べきることができます。
カリウムやビタミンCの多いとうがん。おいしく食べて夏を快適にすごしましょう。

◆記事を書いたのは・・・danngo
料亭女将のDNAを受け継ぐアラフォー。料理上手ではなく、おいしいものを嗅ぎ分ける能力のみに特化。魚介類と甘いものに目がありません。お酒に弱いけれど日本酒が好き。食生活アドバイザー(R)の資格を取得。

■執筆/danngo…サンキュ!STYLEライター。国語科教員免許と漢検準一級を持つ、アラフィフの専業主婦。甘いもの、日本の古いものをこよなく愛する二児の母。SDGsに関心はあるが、丁寧な暮らしは苦手。ズボラエコ主婦を名乗り、家事を手抜きしながら地球に優しくできる方法を模索している。

編集/サンキュ!編集部

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