1 年金+ちょいワークで豊かな年金ライフに

今の30~50代前半世代は、年金の支給額が減るといわれますが、バブル期世代以上に比べ支出
を抑えて暮らしている人が多いので、最低限必要な生活費は年金で賄えると思います。たまには旅行したいとか、交際費はもっと欲しいと思うなら、シルバー人材センターなどに登録して働き、年金に加えて月に2万~3万円の収入を確保して。
2 お金より情報こそが重要です!
年金生活が近づいたら、配偶者だけでなく自分の介護も念頭において。充実した介護のためには、お金があるに越したことはありませんが、もっと大事なのは情報。元気なうちに介護施設を調べ、頼れる場所を見つけておきましょう。ネット検索で上位にくる施設は、「費用が高く不人気」なことも多いので、実際に見学することが大事。
3 お値段高めでも野菜と果物はマスト

年金生活だから食費も節約しようと、安いうどんやそうめん、パン、果物でもバナナのみを食べているような人がいますが、それは本末転倒。お金だけでなく不健康もためているようなものです。偏った食生活では糖尿病にもなりやすく、介護リスクが高まります。値段が高めでもビタミンやミネラルが豊富な野菜や果物も適度に食べましょう。
4 やりたいことを先送りにしない
『サンキュ!』読者世代は「年金生活は先の話。まずは節約&貯金!」と考える方も多いかもしれません。しかし年金受給前に病気になる人も多数いますし、今回のコロナ禍のような想定外のことが再び起こる可能性も。今やりたいことには適度にお金をかけて、将来年金生活が始まったときに悔いが残らないように。これ、結構重要です。
5 気心の知れた友人がいるとより楽しい

人生100年時代といわれる昨今。特に女性は男性よりも平均寿命が長く、年金生活を送る期間も長いです。そんな人生後半を充実させるのに大切なのは、どんな話も気軽にできる友人たち。気楽な友人たちとはおしゃべりだけでも充分楽しいですし、例えば毎月5000円ずつ積み立てて、定期的に旅行するのもいいですね。