老後も豊かに暮らすために、”攻めの貯蓄”(投資)で備えています!
育休中に減収して赤字になったのを機に、やりくり情報を集めたAさん。「その中で、投資信託でお金を殖やす方法があると知り、早速3000円投資から始めてみました」。やってみたら意外と怖さはなく、複利で徐々に殖えていくのを実感。「今では、ただ銀行に預けておくのはもったいないと思えるくらい。教育費や老後資金など長期的な備えを投資商品で積み立てておくことで、将来への不安が軽くなりました」。
- 1カ月の家計表
<収入>
月収(手取り) 37万円
先取り貯蓄 計約9万2000円
TDL用貯蓄 1万円
特別出費用貯蓄 9000円
つみたてNISA 約3万3000円
企業型確定拠出年金(妻) 5000円
老後資金用投資信託 1万円
住宅修繕費用貯蓄 2万円
車買い替え用投資信託 5000円
*上記のほか、児童手当(月2万円)もすべて貯蓄+ボーナスから 年20万~30万円貯蓄
<支出>
住居費 6万5000円
水道・光熱費 2万円
通信費 6000円
保険料 2万9000円
車関連費 8000円
車ローン 3万円
子ども費 3万円
食費・日用品費 6万円
夫小遣い 2万円
妻小遣い 1万円
●食費・日用品費は月6万円に収まればOK

週1万円×5週+予備費1万円をリフィルで仕分け。週によって多少使いすぎがあっても、6万円以内であればよしとしたら、ストレスゼロに!
●毎月の貯蓄率を記録して、やる気を高める!

月ごとに収支の結果をパソコンに入力。「投資信託を含めて貯蓄率が25%を超えると、”来月も頑張ろう!”とモチベーションが上がります」。
【教育費の備え】”1人500万円”を目標に、貯蓄+保険+投信の3本立てに
「子どもが県外の大学に進学する可能性も考えて、中学生になる前までに1人500万円ずつは備えておきたいと思っています」。
- 子ども用貯蓄
児童手当、お祝い金、お年玉など
(各自)年約20万円

子ども名義の口座に、児童手当、入園・入学のお祝いでいただいたお金、お年玉などをすべて入金。”チリ積も”で貯め続けています。
- 学資保険
満期受取金
(各自)300万円→一括払い込み済み
それぞれの学資保険は、独身時代の貯蓄から一括払いしました。「貯蓄は目減りしましたが、今の家計に負担がなく、最低300万円ずつ確保できているので安心です」。
- ジュニアNISA
2020年45万円
2021年80万円→子ども用貯蓄の一部を運用に
「少しでも殖やそうと思い、子ども用貯蓄のなかからジュニアNISAにまわしています」。18歳までは原則払い出しできないので、大学進学後の学費などに活用する予定。
【老後の備え】投資信託で毎月積み立て、60歳まで”ほったらかし”で殖やす
投資信託は、長期間運用することで利益が出やすい仕組み。「老後資金は、20年後以降に必要なもの。2000万円を目標に、今からコツコツ運用して複利の力で殖やしていきたいです」。

将来は夫婦で、「無印良品の平屋」に住むのが夢。
- つみたてNISA 月3万3333円
4つの投資商品を組み合わせ。内訳は、(1)「楽天全米株式インデックス・ファンド」1万円、(2)「eMAXISSlim新興国株式インデックス」5000円、(3)「eMAXISSlim全世界株式(除く日本)」8333円、(4)「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」1万円
- 投資信託 月1万円
老後資金を手厚くするため、積立投資信託を月1万円分追加。投資商品は、「モルガン・スタンレーグローバルプレミアム株式オープン」。やりくり達人のSNSなどを参考にして、商品を選んでいます。
- 企業型DC(確定拠出年金) 月5000円
企業型DCは、勤務先の企業が毎月掛金を拠出し(積み立て)、従業員(加入者)が自分で年金資産を運用しながら受け取る制度。妻の勤務先の制度を利用して、積み立てています。
【家・車にかかるお金の備え】いずれかかるお金を予測して、コツコツ積み立てを
中古住宅なので5~10年後にはあちこち修繕が必要に。また、次の車の買い替えも見据えて、毎月積み立てています。
- 車の買い替え費用
投資信託 月5000円

現在、車は2台所有。「昨年買い替えた大型車のローンを支払っていて家計の負担に。次はキャッシュで購入したいから、投資信託で少しでも殖やすつもり」。
- 家の修繕費用
積立貯蓄 月2万円

屋根や外壁は入居前にリフォーム済みですが、内装も含めて、修繕のタイミングはいつ発生するかわかりません。そのとき、慌てなくてもいいように貯蓄をキープしています。