さまざまな金融商品を組み合わせた定食のようなもの
「投資信託は、投資家が運用会社にお金を預け、世界中の株式や債券などを組み合わせたものにプロが代行して運用するというもの。運用して出た利益が投資家に還元されます。直接株式を買う場合、ある程度の知識やまとまったお金が必要ですが、投資信託なら難しい運用はプロにお任せ。投資したい人は、投資信託の商品を選んで、積立額を設定するだけでOK!しかも数百円単位から投資できるから、いつでも気軽に始められるんです。ただし、運用代行の手数料がかかるので積立額の設定に注意!」。
- 商品の種類、地域を分散したセットでリスクを小さく!
例えば、ビュッフェでいろいろなおかずを選ぶように、全世界のいろいろな金融商品をセットに。「運用先が1つの国や株式だけだと、値崩れしたとき資産が減るリスクも大。あらゆる国やさまざまな金融商品に分散した投資信託なら、1つの商品が値下がりしても損失は少なくて済むので、リスクが減ります」。

バランスよくおかず(金融商品)を組み合わせる!
「投資信託」が初心者や面倒くさがり屋さんにぴったりな理由

【運用はプロにお任せ。詳しい投資の知識がなくてもできる】
株式や債券などの金融商品の価格は経済情勢などで刻々と変化。その状況を随時チェックして売買するのは手間がかかります。「投資信託はプロが運用してくれるので、そうした管理の手間は一切なし。詳しい知識がなくてもできるのでハードルが低めです」。
【少額から投資できるので、手軽に始められる】
株式や債券を一括で買うにはまとまったお金が必要ですが、投資信託は少額から積み立てできるのが魅力。「例えば、今、毎月3万円ずつ銀行に貯蓄しているとして、その中ですぐに使う予定がない1万円分を投資信託に回すなど、無理のない金額設定からスタートしてみて。少額でもコツコツ長く続けることが大事です」。
【毎月の積立額を決めたら、自動的に続けられる】
投資信託の商品を選び、最初に積立額を設定すると、自動的に毎月証券口座から買い付けできます。「銀行の定期預金と同じように、一度設定したらあとはほったらかしでOK。先取り貯蓄の一部として利用しない手はありません」。
投資をするには、証券会社の口座が必要!
1 証券会社を選ぶ
パソコンなどでネット証券会社(横山さん推奨は、楽天証券、SBI証券)を検索し、自分が使いやすいと思う会社を選ぶ。
2 利用する口座を設定する
口座開設ページで、加入者情報を入力。課税口座は「特定口座(源泉徴収なし)」、非課税口座は「つみたてNISA」を選ぶ。
3 マイナンバーなど必要書類を提出
マイナンバー確認書類と、本人確認書類を郵送するか、画像をアップロードして提出する。
ネット申し込みなら最短2日※1で口座開設完了!
※1 証券会社によって異なります。
*この特集で紹介している情報は、22年7月27日現在のものです。投資には元本保証はありません。損失のリスクも検討し、自己責任のうえで行ってください。