元家政婦の主婦が毎日の家事で”手放したらラクになった”こと

元家政婦の主婦が毎日の家事で”手放したらラクになった”こと

元家政婦のサンキュ!STYLEライターのマミです。

「家政婦をしていました」と言うと、「家事が得意なんでしょ?」と言われます。そのことが、「私は家事の手を抜いてはいけないんだ」と自分を追い詰めていました。

しかし、それを手放したらとっても楽になったんです。

求められていないのに頑張っていた自分

少なからず私には「家事が得意だ」というプライドがありました。

冷凍食品や市販の物はほぼ使わずに食事を作っていましたし、子どもの持ち物やおやつも手作りしたり、イベントには手作りのケーキを焼いたりしていました。

しかし、39歳で10年ぶりに娘を高齢出産して事態が変わってきました。産後の体調がよくなく、体力的にも精神的にもなんでも自分でやることがキツくなってきたのです。家事が思うようにできないと、私はイライラしました。

誰の為に頑張っているのか?

もっとちゃんとしたいのに、ちゃんと家事ができない自分。

ある日息子に手作りのドーナツを出したら、「グミが食べたかった」と言われてしまいました。せっかく手作りしたのに市販のグミの方がいいなんて、と私はガックリ。でも息子は最初から別に手作りお菓子を作ってほしいなんて言っていないんですよね。私が勝手によかれと思って作っていただけなのです。

私がイライラしながらおやつを手作りするよりも、ニコニコしながら市販のお菓子を出していた方がいいんだろうなとハッとしました。今思うと、家族の為にというよりも、自分の満足の為にしていたんだろうと思います。

元家政婦のプライドは捨てた!

それからは、何でも自分でするのはやめました。
「どうしたら家事を全部自分でやれるか?」と考えるより、「どうしたら家事を楽にできるか?」という考え方へシフトチェンジ。

食洗器を購入し、お掃除ロボを導入しました。洗濯物を各自で仕舞って貰うことにしたり、お風呂掃除は完全に他の家族に任せてしまいました。
それでも家族からの不満は何もありません。なんてことはない、別に私がやらなくたってよかったのです。

やっぱり家事は頑張りすぎない!

今でも基本的に家事は好きですし、手作りは好きです。余裕があったり気が向いたときはケーキも焼くし、娘のお人形の服を作ったりもします。でも、「やらなければいけない」という思いだけでやるのはやめました。

イライラしながらキチンとやるより、多少ズボラでも気持ちに余裕があった方がいいなと思うからです。

この先歳を取っていったらもっと、気持ちに身体が追い付かないということも増えてくると思います。そんなときに「頑張らなくてもできる家事」ができているように、これからも楽にやっていきたいですね。

■記事を書いたのは・・・マミ
音大卒で家政婦経験ありの主婦。多趣味で多特技あり。すべてを生かしてカリスマ主婦をめざしています!幼稚園児と中学生の10歳年の差兄妹の母でもあります。

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