<教えてくれた人>
『サンキュ!』読者 onizunさん(東京都 44歳)
夫(38歳)、長男(7歳)の3人家族。結婚8年目。住まいは、2DKの賃貸住宅。週5日、美容師として勤務。「就職してからずっと同じ会社で働いています」。
1 100円お金を殖やすより、100円ムダを削る!
物を売ったりして100円殖やすのは意外とむずかしい。「その分、100円削るほうが効率的!と気づきました」。
- フリマアプリで100円値切られて悔しいのに、毎日コーヒー代で220円も使っていた!
「メルカリに出品しても、値切られたりすると100円売り上げるのがなかなか大変。それより、毎日無意識で飲んでいたコーヒー代などをやめるほうが貯蓄への近道じゃない?と目が覚めました」。
「ネイルに月1万円かけていたけど、家事のとき邪魔になるのでやめました」。基礎化粧品も、高めだけど少量ずつで効果が実感できる物に替えて、美容費をセーブ。

ネイル・美容費年10万円以上減!
- 帰省は我慢しない!よりお得に行ける方法を探した
夫の実家の長崎への帰省費も大きな出費。「オフシーズンを狙ったり、生活費の支払いでマイルをためるなど工夫しました。それで大幅に予算がダウン!」。

帰省費用年20万円以上減!
- 家族の病歴を調べて、 保険の保障を最小限に
「不安症でいろいろな保険に加入し、月5万円以上払っていたことも」。死亡保障は最小限にし、医療保険は家族の病歴を調べて当てはまらない保障は省きました。

保険料年10万円減!
2 捨てる前に何かに使えないかと考える
「樹木希林さんの物を大切にする生き方に感銘を受け、リデュース&リユースを心がけるように。よけいな物も買わなくなりました」。
- 野菜の皮や端は、みそ汁に入れて使い切り

「前までは普通に捨てていた皮や切れ端も、具材として生かしています」。食品ロスを少しでも減らすことが、食費節約にもつながりました。
- 子どものおもちゃは、 段ボール箱で創意工夫を!

工作好きな長男。「段ボール箱でクレーンゲームを作ったり、ロボットにしたりと、工夫して楽しんでくれます」。おもちゃも必要以上に買いません。
- 着なくなった服や端切れをリメイクし、日用品に活用

古着をリメイクしてクッションカバーや定期入れを作成。「ちょっと余った生地で、子ども用マスクやマスクケースも。知人にもプレゼントしています」。
3 人づきあいで「見栄」を張ることはやめた
「見栄を張ってわざわざ高い物を用意しなくても、気持ちを込めて贈れば、いい関係が続けられると思えるようになりました」。
- 子どものいる友人への手土産は、ヘアゴムなどの消耗品を

「お菓子セットより、手軽に使ってもらえる実用品をと思い、手作りのヘアゴムやヘアバンドを手土産にしています」。ラッピングすれば素敵な贈り物になります。
- 「自己満足」で贈る品物より、現金のほうがお互い気持ちいい

「贈り物は有名ブランドで」とこだわっていたのは、自己満足でした。「お互いに気兼ねせず、気持ちよく出せる金額は1回5000円。その分、より数多く贈れるほうがいいなと思います」。
- やりくりや教育費情報は、雑誌や先輩ママたちから収集!
「日もちさせたい野菜の保存方法や、これからかかる学費の情報なども、先輩ママのお客さまからこっそり伺うことが多いんです」。

「SNSよりも、雑誌や先輩ママのリアルな声が気になります」。『サンキュ!』の教育費特集も、じっくりと読み込み、これからの教育費の準備の参考に。
4 「人が使っていた物」を引き継いで、生かす
「安い」から古い物を買うというより、物を大切に使いたいという思いで購入。アレンジしたり、手入れをして愛着を持って使っています。
- 新しい物を買うだけじゃなく、あえて古い物のよさを楽しむ
ビンテージ物には、新品にはない風合いや魅力が。「ショルダーバッグも、1カ月以上じっくりリサーチ。デザインも価格も納得した物をメルカリで購入しました」。

カルティエのショルダーバッグ。
- フリマアプリで買った古ネクタイを子どもの蝶ネクタイに
「古い物をどう生かすか考えるのも楽しいんです」。例えば、4本500円で購入したネクタイを、長男のセレモニー用蝶ネクタイにアレンジ。ネクタイを開いて生地にすれば、いろいろ使い回しできます。

余った蝶ネクタイは、フリマアプリで販売も!
- マイホーム購入後は、老後資金づくりと目標を決めています
目先の貯蓄は、マイホーム用の頭金を優先。「私も夫もこれ以上給料が増えないと想定して、老後資金の準備も少しずつ始めています」。
今のシンプルな暮らしを保って、老後も楽しく過ごしたい!