髪の毛を落とさない&やる気スイッチを押すためにまずはタオルを巻こう!

自分のやる気スイッチを押す所作を各自で決めておくと、だらだらすることなく、掃除が始められます。例えば、キュッとタオルを頭に巻いてみる。髪の毛が床に落ちずにすみ、気持ちがサッと掃除モードに切り替わるはず。
汚れがよく見えるように!ルンバになったつもりでぞうきんがけをしよう
お坊さんの掃除の基本は、ぞうきんがけ。立ったまま使うフローリングワイパーと違い、視線が下がるので隅々まで汚れが見えます。目的は掃除をすることではなく、きれいにすること。ぞうきんがけこそが、大事です。
- 正しいぞうきんの絞り方
わきをしっかりと締めて両手が上下に並ぶように。

丸めたぞうきんを縦に持ち、わきを締めて上下をつかむ。ぞうきんは2枚重ねのほうがよく絞れますよ。
わきを開きながら手を横に倒ししっかり絞る。

わきを開くと自然にぞうきんがねじれて水が絞れる。再びわきを締めながらさらにねじると、しっかり絞れる。
- 正しいぞうきんのかけ方
手のひらをしっかりつけて体重をかけて拭く。

ぞうきん全体に力をのせることできれいに拭けるので、手のひらまでしっかりぞうきんにつけて拭く。
指先を置くだけだと圧力がかからないので×。

指先だけでぞうきんを動かすと指先の下にしか圧力がかからない。ラクに前に進むが、床はきちんと拭けない。
階段のぞうきんがけは上→下にテンポよく!

汚れもほこりも上から下に落ちるので、階段、壁面、窓などはその流れでの掃除が合理的。テンポよく、でもきれいに仕上げることだけを意識すると掃除に集中できます。ちなみに永平寺の階段拭きは全員でテンポを合わせて進めます。
- ちなみに……縦に持ち、親指をはさむと拭くのが早くなり時間が1/2に!

階段の奥行きに合わせて、縦にぞうきんを当てるとひと拭きで1段終了。手前の親指でぞうきんをはさむと、サッと下の段に移動できるので、さらに時間短縮に。