結露対策の下準備3つ
1.家具を壁から少し離す

写真:写真AC
まずは、窓ぎわや外壁に面した壁に家具をぴったり付けていないかチェックしてみてください。壁と家具の間に空気が通らない場所ができると、そこに湿気が留まってカビの原因になります。
対策は、家具を壁からこぶし1つ分ほど離して設置するだけ。これだけで空気の通り道ができ、湿気がたまりにくくなります。
また、家具を少し手前に引いたついでに、家具の裏側や床の掃除も済ませておきましょう。溜まったホコリは湿気を吸い込みやすいため、今のうちに掃除機をかけて乾拭きしておくと、冬の間も安心して過ごせます。
2.押し入れやクローゼットの詰め込みを減らす

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収納の中も部屋と同じで、服やモノがぎゅうぎゅうに詰まっていると空気が滞り、奥に湿気が溜まってしまいます。
ポイントは、服と服の間やモノ同士の間に空気が通るスキマをつくること。全部を一度に片付けようとせず、まずは一番モノが詰まっているスペースを1箇所だけ選び、使っていないものを減らしたり配置を緩めたりしてみましょう。
ちょうど10月は冬物を出す衣替えの時期。衣類の入れ替えついでに収納を見直せるのも、この季節ならではのメリットです。
3.毎日の換気をする場所とタイミングを決めておく

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結露を防ぐには定期的な換気が不可欠ですが、寒くなってから「いつ、どこを開けようか」と考えていると、億劫になって後回しになりがちです。
そこで今のうちに、「どこを、いつ開けるか」を1箇所だけ決めておきましょう。
家じゅうの窓を開ける必要はありません。「寝る前に寝室の窓を数分開ける」「帰宅時にキッチンの換気扇を回す」など、自分の生活リズムに合わせた1箇所だけで十分です。
気候が良い10月のうちに換気を習慣化しておけば、冬本番になっても迷わず無理なく続けられますよ。
10月のひと手間が、冬の毎朝をラクにする

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今回ご紹介した3つの下準備を10月のうちに済ませておくと、冬になってからの結露の発生や拭き掃除の手間がぐっと減ります。
水滴をゼロにするのは難しくても、毎朝の「大変な作業」から「気づいたときにサッと拭く程度」に変わるはずです。
本格的な寒さがやってくる前に、まずは一番結露が気になるお部屋から、できる範囲で試してみてくださいね。
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