冷えは冬だけじゃない!春の隠れ冷えには「薬膳のタイプ別ケア」がおすすめ
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冷えは冬だけじゃない!春の隠れ冷えには「薬膳のタイプ別ケア」がおすすめ

春になり、日中は暖かい日も増えてきたのに、「手足が冷たい」「お腹だけ冷える」「体がだるい」そんな違和感を覚えていませんか。
実はそれ、春に多い「隠れ冷え」のサイン。冬よりも自覚しにくく、気づかないまま不調につながりやすいのが特徴です。

今回は、春の冷えタイプ別薬膳ケアを看護師で薬膳師の薬膳ナースけいこがお伝えします。

 

なぜ春に冷えるの? 見落とされがちな原因

冷え 薬膳

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春は寒暖差が大きく、自律神経が乱れやすい季節です。
朝晩は冷え、昼は暖かい。この気温の差に体温調節が追いつかず、血流が不安定になり冷えに繋がります。

さらに、薄着になることで首・お腹・足首を冷やしやすくなるのも原因のひとつ。「春=暖かい」という思い込みが、冷え対策を遅らせてしまうのです。

加えて、新年度や環境の変化によるストレスも、血管を収縮させ冷えを招きます。

あなたはどのタイプ? 春に多い「隠れ冷え」3タイプ

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春の冷えは人によって出方が違います。

・お腹や腰が冷える「内臓冷えタイプ」
・手足が冷たい「末端冷えタイプ」
・だるさが抜けない「巡り不足タイプ」

まずは「どこが一番つらいか」に気づくことが、改善の第一歩です。

内臓冷えタイプ(お腹・腰が冷える人)

消化力が落ちやすく、冷たい飲食で不調が出やすいタイプ。おすすめは、胃腸をやさしく温める食材です。

・生姜
・ねぎ
・味噌
・かぼちゃ

温かい汁物や、白湯を習慣にするだけでも体の内側が変わります。

末端冷えタイプ(手足が冷たい人)

血流が末端まで届きにくいのが特徴です。巡りを助ける食材を意識しましょう。

・シナモン
・黒ごま
・くるみ
・玉ねぎ

甘いものが欲しい時も、ナッツや温かい飲み物と組み合わせるのがポイントです。

巡り不足タイプ(だるさ・重さが抜けない人)

ストレスや氣(エネルギー)の滞りが冷えにつながりやすいタイプ。香りや軽い苦味のある食材が助けになります。

・菜の花
・柑橘類(皮ごと使えるとさらに良い)
・しそ
・春菊

「少し香りのある食材」を足すだけで、体の巡りが変わります。

冷えは冬だけの問題ではありません。春の冷えは隠れやすく、放っておくとだるさや不調につながります。「冷やさない」「巡らせる」「温め直す」。冷えの原因に気づいたら、まずは食事から自分の冷えタイプに合ったケアを取り入れてみてください。

心地よい体調で春を軽やかに過ごせますように。

 

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■執筆/薬膳ナースけいこ…サンキュ!STYLEライター。大人女子が疲れにくい体と心で生きていくために東洋医学、西洋医学、脳と心の仕組みを使った暮らしに溶け込む健康習慣を発信。看護師、薬膳師として25年以上の実践経験を持つ令和元年生まれの息子を子育て中のママでもある。インスタグラムは@keiko89zen

編集/サンキュ!編集部

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