「軽さ&ラフさ」を意識したスタイルに!

いつも通りの髪型なのに、マスクをつけた途端、何だか野暮ったくなってしまう……。
そんなお悩みを解決すべく、マスク着用時に“40代が美人に見える髪型”について、ヘアメイクアップアーティストの榊美奈子さんにお聞きしました。
マスクで顔の下半分が隠れているのに、上半分まで髪で覆ってしまうと、表情もわかりにくいし、暗く重たい印象を与えてしまいます。
どんな髪型であれ、マスク着用時には「軽さ&ラフさを感じられるスタイル」を意識してみてね。
たとえば前髪がある方なら、少し隙間を作っておでこを見せてあげるだけでも、透け感&抜け感が出て、軽くラフな印象になりますよ。
ボブは「片耳がけ」に!

軽さ&ラフさを出すためには、耳まわりをスッキリさせることも大切!ボブなら髪の毛を片耳にだけかけてあげるのもよいですね。さらに、毛先を外ハネにするなど動きを出し、ひし形シルエットにしてあげるとイマドキ感が出ます。
また、耳の上部分はマスクのつけ外しでゴムが引っかかり、髪がバサバサになってしまいがち。あらかじめ耳上の髪の毛にはワックスやバームなどスタイリング剤を付けておくと、崩れた場合にも元に戻しやすいですよ。
ミディアムやロングヘアは「ひとつ結び&ハーフアップ」に!

ミディアムやロングヘアの方は、髪をおろしたまま耳にかけ、ひし形シルエットにするのも良いですし、あるいは結んでスッキリさせると大人の清潔感が出ますよ。
ひとつに結ぶときは、あまり低めの位置ではなく、耳の後ろ辺りの高さで結ぶ方が若々しくてスッキリします。ただし、ギュッとひとつにまとめてキッチリし過ぎてしまうとイマドキ感がなくなってしまうので注意!ところどころ崩してラフさを出してあげてね。
耳下の髪を少し垂らしてあげるだけでも雰囲気がつくれますよ。あるいは、くるりんぱにしたハーフアップもオススメ。こちらも耳の後ろの高さで結ぶと、横から見たときにシルエットがキレイです。
マスクで悩みは隠れるはず!
髪を耳にかけたり結んだりすると、フェイスラインが露わになって、あごのたるみやエラが目立ったり、顔が大きく見えてしまう……と、いままでそうした髪型を躊躇していた方も多いはず。
だけど、その悩みの種となっている部分はすべてマスクで隠れているわけです。マスク着用時だからこそ、スッキリさせてあげることを優先してみてね。
マスクをしているときだからこそ、耳にかけたりひとつに結んだり、いままで敬遠していた髪型にも臆せずチャレンジしてみたいですね。
教えてくれたのは・・・

取材・文/岸沙織