子どもが独立したあとの生活を想定して、老後資金を手厚くしています
フルタイムの正社員で、2人暮らしの家計を支えているMさん。「正社員であることで厚生年金と企業型DCが利用できるので、老後の備えとして大きなメリット。さらに、昨年からつみたてNISAも始め、老後資金を手厚くしました」。子どもが就職したら、時間にゆとりがある働き方に変えて、住宅も購入してのんびり暮らしたいと考えているので、今から老後に向けて準備を始めています。
- 1カ月の家計表
月収(手取り) 33万円
先取り貯蓄(つみたてNISA、投資信託含む)10万円
住居費 9万円
水道・光熱費 1万円
通信費 3000円
車関連費 1万円
生命保険料 5000円
子ども費 4万5000円
食費 3万5000円
日用品費 5000円
レジャー費 5000円
医療費 2000円
小遣い 1万円
うち費 1万円
★教育資金は、児童手当+養育費(月5万円)の積み立てで確保
老後資金の備え
【目標額は6000万円(総貯蓄)】
●企業型DC(確定拠出年金) 月2万7000円
●つみたてNISA 月3万3333円
つみたてNISAは20年継続する予定。「その他、毎月積み立てている投資信託も老後資金の一部になるかも」。
豊かな老後のためにやっていること
●「うち費」を設けて、高コスパな物だけ買う

1年保証付きの高級フライパンなど、コスパがいい物を見極めてうち費予算で購入。「満足度の高い物に囲まれて暮らすことで、気持ちも豊かになります」。
●老後も食事を楽しみたいから、今のうちから”歯に投資”する

「年をとっても自分の歯でおいしく食べられるよう、定期的に歯科に通院。最近、歯列矯正も始めました。早めのケアが大事だなと思います」。
●知識を身につけて、投資にもチャレンジ

お金に関する本を月1冊ずつ読んで勉強を。「メリットとリスクをしっかり調べたうえで、投資信託を選んでいます。評価が下がっても一喜一憂せず、長い目でみて投資する予定」。