元・編集者が教える仕事術「これを聞けば、自分も相手もハッピーになる」

元・編集者が教える仕事術「これを聞けば、自分も相手もハッピーになる」

元児童書・教材編集者の絵本大好きママが、楽しく気持ちよく働くための仕事術をご紹介。取引先や社内の上司・同僚にぜひ趣味を聞いてほしい理由とそのメリット2選です。

相手の「趣味」を知れば、仕事がもっとラクになる

絵本大好きママ・こうむらゆうこです。
元児童書・教材編集者で、現在は小学校にて読み聞かせボランティアを行っています。

今回は、人付き合いのうまくない私が、編集部で働きながら学んだ仕事術をご紹介。
「職場のあの人、苦手だな」「いつも周りに振り回されてばかり」なんて悩みをお持ちの方に、少しでもお役に立つと幸いです。

「趣味」と聞くと「仕事には関係ない」と思われるかもしれませんが、実は仕事相手の趣味を知ることはメリットがいっぱい! 私が相手の趣味を「聞いていて助かった」と感じたエピソードをご紹介します。

スケジュール管理が、うまくいく

どんな仕事でも、「締め切り」がありますよね。編集部でも、原稿入校日のほか、印刷所へのデータ納品日・校正の終了日といった数々の締め切りがあります。

そこで最も苦労したのが、作家さんに原稿をもらう入校日です。数多の事情で延びることが常なので、私はスケジュールを立てる際、「相手の趣味」を考慮して段取りをしていました。

「スポーツ好きで、大会中は毎日徹夜」「イベント準備で時間がない」などなど、趣味が盛り上がる時期には、仕事のパフォーマンスが落ちがち。

日程の前倒しや自分の作業時間の短縮などで、相手の負担を軽減してみましょう。ちょっとした恩にもなり、お互いスムーズに仕事を進められます。

見識が広がり、企画力がアップ

「新企画が思いつかない」「なんだかありきたりな内容になってしまう」など、企画時に行き詰まってしまうことってありますよね。そんな時、仕事相手の趣味が突破口になるかもしれません。

仕事に役立った一例を挙げると、「超昆虫好き」「舞台演劇ファン」「実は、狩猟免許を持っている」などなど。

自分の知らない世界を教えてもらうと、とっても良い刺激になります。舞台好きな方は華やかな世界観の絵が得意だったり、グルメな方が独特のシズル感を表現してくれたり。相手の知見・強みが活きて成功した仕事もありました。

いっしょに働く相手の趣味を知ることは、仕事を進める上で大きなメリットになります。何より、接する機会の多い相手が「必ず盛り上がるネタ」を知っていると、それだけで気持ちがラクです。ぜひ、ちょっと勇気を出して、聞いてみてくださいね。

◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLE ライター・こうむらゆうこ
元えほん・教材編集者。本&マンガ好きが高じて出版社へ。低年齢児向けの書籍、ワークやすごろく等を多数編集。ヨーロッパの日本語教室にて、昔話を使った授業アシスタントも経験。現在は、主婦ライターのかたわら、読み聞かせボランティアとしても活動中。

■執筆/こうむらゆうこ…サンキュ!STYLEライター元えほん・教材編集者のライター&デザイナー。園児・小学生の子どもを育てながら年100万円を投資し、総資産2,000万円を達成。“好き”にあふれた生き方を目指し、ラクなお金の増やし方を考案中。インスタグラムは@koomura.yuko。

編集/サンキュ!編集部

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