子どもの物が全部出ている“モロ出し”空間……
小学生から赤ちゃんまで3人兄弟の小船家。学用品からおもちゃまでが全てリビングに。特にカウンター下は丸見えのおもちゃ類で魔窟状態!
<密着したのは>
小船ゆみさん
夫と長男(8歳)、二男(5歳)、三男(1歳)と暮らす。春の育休復帰に向けて、家を片づけたい!と奮闘中。

2年前、30万円払ってプロに物を減らしてもらったのに、リバウンドしちゃいました(汗)。
基本の片づけ方
とにかく物を寄せて、スッキリした“更地”にしてしまうのがポイント。そこから“置き場所”を決めて戻していくだけです!
まずリビングだけでもキレイにすると「片づけたい!」とやる気が出てきます
更地とは?
家具以外の物が全てない状態。

1 物を全部出して別の部屋に寄せる
机の上の物から家電まで、動かせる物は全て別の部屋へ。1部屋全部の物を動かすことが厳しいなら、部分的にでもOK。あらゆる引き出しの中身も、全て出しておく。

【小船家ビフォーアフター実況中継】あまり使わない2階の部屋に物を寄せる!

2 なーんにもない状態の更地にして景色を変える
まっさらな部屋の状態にリセット完了!「スッキリした部屋を見て『本当はこんな部屋で暮らしたかった』と思うはず。家がこんなに広かったんだと驚く人も多いです(笑)」。

【小船家ビフォーアフター実況中継】机の上、床の上の物がなくなり超スッキリ!

3 使う場所のそばによく使う物だけ戻す
まずは「よく使う」物だけ、使う位置へ。「ここで『いる、いらない』の判断は不要。必要な物が“ゴールデンゾーン”にあり、出し入れしやすいことが大事です」。

【小船家ビフォーアフター実況中継】リビングには三男のお世話セットとおもちゃを戻す

4 余った物は“僻地”に埋める
この時点で「捨ててもいいな」と思えた物は捨てる。使ってないけど捨てたくない物は、押入れの上や引き出しの奥など、普段使わない場所に埋めて。ぎゅうぎゅう詰めでもOK。
僻地とは?
収納の奥・上部や、デッドスペースのこと。

【小船家ビフォーアフター実況中継】2階の使っていない収納に一旦埋める

なんと!1カ月後もリバウンドなし!
物の定位置が決まり、家族みんなが物を“ちょい置き”するクセが改善。さらに物への向き合い方にも変化が。「埋めた物を『もう使わないな』と自然に思えるようになって、自分から捨てるようになりました」(小船さん)。

<教えてくれた人>
古堅純子さん
幸せ住空間セラピスト。家事支援サービスから始まり、独自の古堅式メソッドを確立。テレビの出演も多数。
YouTubeチャンネル「週末ビフォーアフター」の登録者数は23.3万人(23年11月現在)

