ついに東京へ!マリメッコの魅力を感じる「マリメッコ展 模様のちから」が東京都庭園美術館で開催中
東京都庭園美術館で2026年12月20日(日)まで開催

ついに東京へ!マリメッコの魅力を感じる「マリメッコ展 模様のちから」が東京都庭園美術館で開催中

2026年7月に京都でスタートした「マリメッコ展 模様のちから Marimekko:Art of Printmaking―Beauty,Dream,Love」が、10月3日(土)から東京都庭園美術館にやってきました。

会場では時代を超えて愛されるマリメッコの魅力を堪能できます。

 

北欧フィンランドのライフスタイルブランド「マリメッコ」とは?

ウニッコのファブリックとドレス

世界中の人から愛される「ウニッコ」

マリメッコは、フィンランドを代表するデザインハウスで、鮮やかな色彩と大胆な模様によって、ファッションやテーブルウェア、インテリアアイテムなど、日々の生活に寄り添い、明るく彩るアイテムを多数世に送り出しています。

マリメッコと聞いて、おそらく一番に思い出すのは「ウニッコ」という花のデザイン。この「ウニッコ」は1964年のデザインですが、今なお多くの人に愛されています。

ほかにもたくさんのプリント・デザインが発表されていて、これまでで3,500種以上もあるというから驚きですね。

歴代のドレスを展示

今なお人気のパターンの歴史に触れることができるドレスの展示

今回の展示では、1960年代から近年までの多彩なドレスやファブリックが見られます。

年代で見ると昔のものですが、半世紀の前ものとは思えない魅力があって、むしろ今の時代に着てみたくなるぐらいステキです。

長く色褪せることのないデザインの数々

脇坂克二氏のデザインも展示

日本人デザイナー脇坂克二氏のデザインも展示されている

また、1960年代、1970年代にマリメッコで活躍した2人の日本人デザイナー、脇坂克二氏や石本藤雄氏の貴重なドレスの展示もあります。

まだ海外旅行も一般的ではなかった時代、そんな昔からマリメッコと日本が深い関係があったことも、なんだかうれしくなりますね。

デザイナー皆川 明《Marimekko’s Timeless World》の展示風景

デザイナー皆川 明《Marimekko’s Timeless World》の展示風景

さらに今回はものづくりの精神において、マリメッコとのつながりを持つデザイナーの皆川 明氏が、改めてその世界観を解釈したインスタレーションも登場。

吸い込まれそうな圧倒的な存在感はぜひ実際に見て感じてください。

プリントが生まれる現場を体感!plaplaxによる映像展示

プリントが生まれる工程を映像で表したplaplax《Factory as a Playground》の展示風景

プリントが生まれる工程を映像で表したplaplax《Factory as a Playground》の展示風景

フィンランドのヘルシンキにあるプリント・ファクトリーで、プリントが生まれる過程を表現した映像展示も圧巻。

会場となっている旧朝香宮邸は1930年代フランスのアール・デコの精華を積極的に取り入れた国の重要文化財で、その独特の雰囲気の中で、マリメッコのデザインに触れられるにも貴重な体験です。

展示会限定のグッズやマリメッコのアイテムもチェック

ミュージアムショップで販売されている限定アイテム

展覧会の公式商品はミュージアムショップで購入できる

新館のミュージアムショップ「LUMIÈRE」(リュミエール)では、展覧会公式商品も多数販売されています。展覧会のキービジュアルが使われたトートバッグ(2,200円)やマスキングテープ(3種、各990円)など、日常でも使いたくなるグッズはおすすめ。

ちょっと変わったところだと、このキービジュアルがパッケージになったようかん(1,944円)やオリジナルティー(3種、各1,620円)もあり、こちらは自分用はもちろん、ギフトにもぴったりです。マリメッコ好きな方へサプライズで贈るのもいいですね。

そして、図録(3,850円)はぜひとも手に取って欲しい!展覧会で多くのドレスやプリントを見てもなお、まだまだ奥深いマリメッコの世界を知ることができます。

マリメッコや北欧のデザイン、ファブリック、ライフスタイルなどに興味のある人にはおすすめしたい一冊です。

ミュージアムショップで販売されているマリメッコの商品

マリメッコの店舗で販売しているアイテムも販売

ほかにもウニッコを中心としたマリメッコのテーブルウェアやファブリック雑貨なども販売されていて、見ているだけでもワクワクします。

鑑賞後に立ち寄りたい! 展覧会限定のコラボメニュー

「café TEIEN」で提供するローブ・フルーリ「花咲くドレス」ホワイトショコラとベリーのムース

「café TEIEN」で提供するローブ・フルーリ「花咲くドレス」ホワイトショコラとベリーのムース

さらにレストランでは展覧会限定メニューがあったり、「LUMIÈRE」に隣接するカフェ「café TEIEN」では限定デザート(950円)が提供されたりと、この機会だけの楽しみがたくさんあります。

歴史的建造物でもある東京都庭園美術館

歴史的建造物の中で貴重なマリメッコの世界を感じよう

さまざまな時代のマリメッコのデザインを感じることができるこの展覧会。貴重なドレスや資料もたくさんあり、間近で見られる特別な機会です。ぜひ足を運んで実際にその魅力を感じてみてください。

開催概要・チケット情報

「マリメッコ展 模様のちから Marimekko:Art of Printmaking―Beauty,Dream,Love」

会期:2026年10月3日(土)~12月20日(日)

時間:10:00~18:00(入館は閉館の30分前まで)

11月6日(金)、13日(金)、20日(金)、21日(土)、27日(金)、28日(土)、12月4日(金)、5日(土)は夜間開館のため20:00まで開館

※日時指定予約制

休館日:月曜日※10月12日(月)、11月23日(月)は開館、10月13日(火)、11月24日(火)は休館

会場:東京都庭園美術館(本館+新館)

観覧料:一般1,400円、大学生1,120円、高校生・65歳以上700円

※広島、北九州、富山、名古屋、長崎ほかへ巡回予定

公式HP:https://marimekko-ex2026-2028.jp/

 

取材・文/岡部礼子

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編集/サンキュ!編集部

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